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今回の尖閣諸島問題これでいいのでしょうか、、、？
今回の尖閣諸島問題これでいいのでしょうか、、、？ 大抵のことは他人事のように済ましてきましたが、今回ばかりは怒りが治まりません。 日本はどうなってしまうのでしょうか。。。 中国に頼らなくすることはできないのでしょうか？ もう少し日本の国益のつながるような外交ができる政治家は現れないのでしょうか？
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>今回の尖閣諸島問題これでいいのでしょうか、、、？ 良くはないですね。こちらに一貫性がありません。 こちらが妥協するのだから、貴方側での報復処置は全部おさめてくれますね！？ と向こうの責任者（高官）に訊いて、うん、そうする、という確認をしてから船長を解放するべきだったのです。いわれるままに向こうの言いなりになるのは一国の責任ある者としてあるべき態度とはいえません。いいかえれば阿呆です。 こちらから話し合いを持ちかけ、無視されていたようですが、まったく日本を馬鹿にした態度です。こちらこそ「なんだ！その態度は！！」と怒り、報復処置にはじっと国の次元で我慢をしてしゅくしゅくと裁判すればよかったのです。県下を売られてしゅんとなったのでしょう。 ＞日本はどうなってしまうのでしょうか。。。 このままでは相手の要求を全部呑むか、戦争しかないでしょう。話し合いでけりをつけるというのは最初が肝心なのです。彼らはわかっていないですね。向こうは戦争も辞さないし、出来るのですから。 稚拙でしたね。情けない。 ＞中国に頼らなくすることはできないのでしょうか？ 基本的には出来ないとしかいえませんが、向こうも同様なのです。数ヶ月くらいはレアアースなどの備蓄もありますし、このままで我慢が出来たはずです。我慢が足りないというよりもやはり気合負けしたということでしょう。
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- IXTYS
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＞今回の尖閣諸島問題これでいいのでしょうか？ 今回の日本政府の対応は百点満点で十点にも満たないお粗末な答案でした。 それは中国政府と何か交渉して、交換条件を取りつけてから釈放したという形跡が見えないからです。 強硬姿勢に驚き慌てて降参したとも取られかねないものだったからです。 中国が経済的に力をつけて来たので領土的な野心が強くなり、尖閣諸島への関心を強めているという報道を読みました。 典型的な内向きなもので驚きました。 日本政府もお粗末なら、マスコミも右に倣えで、お粗末極まりない。 尖閣諸島は琉球王国の領土でした。 中国は琉球王国と『冊封関係』を結び、尖閣諸島は琉球の一部と認めています。 それが最近急に関心を強めているのは地下資源があるからと考える向きもあります。 果たしてそんな単純なことでしょうか。 私は違った解釈をしています。 ● 何故周辺諸国と領有権を巡って衝突するのか。 ベトナムとの西沙問題、6 カ国が領有権を主張する南沙問題、フィリッピンとのミスチーフ環礁の領有問題などASEAN諸国とももめごとが絶えません。 中国政府が領土問題を出す時は国内で軍部と揉めているなど国内問題が深刻な時と相場が決まっています。 中国国内には多くの民族紛争が起っています。 それに加え、政治的な民主化を要求する運動もありました。 さらに中国共産党内部の主導権争いもあります。 1997年、香港島が中国に返還されて以来、中国共産党に一大変化が起っています。 中国共産党の綱領が改訂され、資本家の入党も認められたのです。 欧米で教育を受け、語学も堪能な香港華僑も共産党員なのです。 労働者上りの従来の党員とは能力に雲泥の差があります。 中国そのものが香港に呑み込まれようとしているのです。 香港島という一寸法師が中国と言う鬼の腹の中で大暴れをしているのです。 中国の国中の企業が香港資本に買収され、資本主義的経営に移行しているさなかです。 これから『顧客満足度』とか『品質管理』という概念が中国企業にも定着します。 そうなると社会主義は崩壊します。 時間の問題です。 ● 日本政府はどういう態度を取るべきでしょうか？ 静観などもってのほか。 アメリカと手を汲んで中国共産党の追い落としを画策すべきです。 私は個人的にはＯＤＡのコンサルタントとして長く中国と係って来ました。 医療保健衛生のプロジェクトで中国の医療関係者と接触して来ました。 私は英語に堪能なので日本語の出来る通訳など付けず英語の出来る中国人通訳と一緒に仕事をして来たのです。 中国人の英語は日本人以上にお粗末。 俗に言う『ピジンイングアリッシュ』というやつでお話になりません。 正当な英語を喋る人間への劣等感は相当なものです。 日本人が英語を喋って中国人の中に入り込む。 これだけて彼らには脅威なのです。 日本人は凄いと思わせるだけでじゅうぶんなのです。 これまで政府から聞かされていたこととは少し違うぞと思わせる。 これでじゅうぶん。 中国人がそう思うようになれば内部崩壊の立派な手助けになります。 ● いつ頃内部崩壊は起りますか？ 既に内部崩壊は起っていると見るべきでしょう。 だからこそたかが尖閣諸島ごときで中国政府は大騒ぎをし、チャーター機で船長を迎えに来るのです。 日本人もマスコミももって『グローバル』な視点でものごとを見るべきです。 社会主義は崩壊の一途を辿っているのです。 これを忘れてはなりません。 仙石官房長官という元社会党員もその崩壊して行く前世紀の遺物に過ぎないのです。 だから限りなく零点に近い対応しか出来ないのです。
- PDP-508HX
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できますよ。 正しい報道がされ正しい情報を得れば日本人は正しい政治家を選ぶ判断ができます。 正しい政治が行われれば今日のような事態にならない方向に日本を導くことでしょう。 ですが、マスコミが完全に在日（局員や電通）に抑えられているので正しい報道というのは今後も絶対に機能しません。 みのもんた、古館一郎、三反園、鳥越、田原総一郎、小倉など… その他みんなリベラルで民主党や社民党が大好きなコメンテーターばかり。 今回の一見もどのテレビでも民主党政権や管総理の責任論の番組はありませんね。 正しい政治を実現させていた政権、安倍内閣はマスコミと無責任な国民に引きづりおろされましたけど…
- pupurr
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非常に危険ですね。今回の事件は。 時代から考えて、リーマンショック以来、世界的不況から、右派政権が各地でできています。イスラエルの軍事政権やユーロ圏など、内向きでナショナリズムがあおられてる状況での、日本と中国との衝突。 こういうナショナリズムと経済の不況が合わさると、戦争が見えてきますね。 今回の問題も、中国内部の反日勢力の動向が強く出てきてる結果だと思いますが、日米安全保障まで話が言ってしまいましたが、これは限界の手段です。 世界は、アメリカでのモスク建設などの問題のように根幹に関わる問題が出てきてる非常に危険な雰囲気を今世界が持っている状態だといわざるおえないと思います。 今回の問題は、政治的には手段が間違ったというしかありません。 検察に責任を押し付けたのは、政治の責任です。 政府が、特別な超法規的処置で、政治が介入して返せばよかったと思います。 また、今後は、アメリカとトルコで結ばれた、囚人引渡しの相互条約をこれを契機に結ぶといいでしょう。 また、中国に対しては、助け舟を渡すような外交で入り込めると思います。 つまり、中国では、親日だと失脚させられるという過去の事例がありますから、温首相もそういうコントロール利かない連中に手を焼いているのが実情でしょう。 今回のことは、中国の声明が国内向けにやったということで、日本は冷静な態度でいることは、伝えるべきでしょう。 また中国国内の反日議員と穏健派をしっかり特定し、反日議員には、内閣官房機密費を使って黙らせるのがいいと思います。 レアアースなどは、海外のペーパーカンパニーでも作って、迂回輸入すればいいでしょう。 しかし、中国が世界経済を安定させていく役割を考えれば、法律に従う、規則に従う、良いことは規則的にやっていくという考えを持たないと世界経済に関わっても警戒され信用はもてないでしょう。 また、この規則を守るというモラルでしか国内を押さえ込むことはできないでしょう。 中国との人間関係、力関係が政治であるなら、すべての議員のパイプで折衝すべきですね。 まぁ、自分勝手に権力を行使したいという民主議員の腹のそこの本音はわかってますが、今回検察を動かして、法を曲げさせたというのは、国民の人心に与える影響は大きいでしょう。 また、フロッピー改ざん事件でも、文書偽造で追い詰めてた被疑者に、検察が偽造をするというのは、皮肉にも、相手に言ってることを自分がやってしまったという哀れな事件ですが、これも小沢事件で不起訴にした因果応報の罰とも取れますが、どちらにしても、法に対する正義という心情がないということを表に出してますね。 法律軽視で犯罪が増えることが心配ですね。 今回の釈放を内閣は言い訳してますが、誰が見ても検察に指示してますが、言い訳が詭弁から嘘になって、聞いてるほうもすでに納得などできない、道理に合わないと感じてるのもわかってない言い訳をしてますね。 国民は見抜いてますよ。 早く政権担当能力のない政党から政権交代してもらいたいと思います。 こんなに権力と自分たちの給料だけを考えてる議員の政党がどうして指示されるのか疑問ですね。 まぁ国民主権ですから、最後は一人一人が選挙で決めるしかないんでしょう。 国益？国民のため？ 考えてるとは到底思えませんが。 心は行動で見えますよね。
- aozola
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そうですね、政治家というよりはアメリカの影響が日本では強いので、自民党でも民主党でもアメリカよりの体制では自立外交が出来ません、 しいて言えばアメリカからの自立した国家体制を作れるかですかね、鳩山政権はけっこう近かったのですがアメリカによって潰されましたから、 まああとは小沢氏が首相になって何とかするくらいしかないのだけど、代表戦で負けてしまったのでしばらくは無理そうです、
- IlikeJapan
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そのような政党はすでに選挙に出ています。ただ日本国民が固定観念でガチガチのためそのような政党や政治家を選挙で選んでいません。他の方の回答にもありましたが、今回の事件で国民の目から鱗がとれることを期待します。 民主党の外交、経済の無知を指摘し、今後日本が実行すべき政策をあげている政党は幸福実現党です。
- ２０１１年 ２月変更（@wwbc）
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普通の事で今更驚いたり憤慨したりするようなものではありません。 私からすれば多くの日本人の意識を高めた点で、今度の事件はありがたいようなものです。不毛な政治風土に注がれた干天の慈雨。ですね。 当たり前の事が当たり前に起こっているだけで、中国側の今後の動きも完全に予想できます。 ●前提として、 中国は沖縄列島を中国管轄下におきたい。尖閣諸島はその手始めである。 これは中国の国家的決意です。 ●条件としては、 米軍の介入を避けること。 ●具体的な戦術としては、 中国系民間人に尖閣諸島を（短期間でも）実効支配させ、日本側がそれに対応・出動すれば、自国民自国関係者に被害発生したとして、中国軍を出動させる。 ●米軍出動を阻む中国側戦略としては、 該当戦闘地域に中国民間人を存在させる事と、日本側に軍事出動させない事。 米軍は日本が軍事出動しなければ、単独で軍を動かすことはしません。ましてや戦闘地域に中国民間人がいては。 米軍の存在は、例えそれが日本近傍に存在せずとも中国にとっては尖閣諸島沖縄列島への侵略行為の抑止力と成っています。 ただし、その米軍が出動しない条件が揃えば、それは抑止力ではなくなります。 来年の６月頃に世界中の中国系民間人が多数、尖閣諸島あたりに集結する計画があるそうです。 その時の政府の慌てようが楽しみだったのですが、その前座として今度の船長事件、良い物を見物させてもらいましたわ。 ちなみに私としては本土決戦に備えているので、尖閣諸島くんだりを問題視するのであれば、そういう人達でやってください。ほっw ほっw 私に公金を消費してもらったら、私なりの尖閣諸島防衛をやりますが、現在それは法的に禁じられているようですので。 尖閣諸島防衛の最も効果的な方法は、当地に日本人を居住させることです。今は上陸禁止になってます。 この防衛戦術は通常は死を意味します。 米軍は日本民間人を殺傷或いは束縛追放する中国軍に対しては自衛隊と共に出動します。 中国側にとっても明白な侵略となります。 どのみち中国とは戦争する覚悟でいなければなりません。 中国を金のタネとし、中国は戦争を絶対起こさないと豪語していた馬鹿たちは、今度はどうやって言いくるめるんでしょうかね。平和ボケが急に憤怒に変化してしまった人達に対し。
- jacta
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政府が悪い、政治家が悪いというのは簡単です。 確かに、次の選挙の際にはダメな候補者は落選させなければなりませんが、今、身近なところで実践できることから行動すべきです。 > 中国に頼らなくすることはできないのでしょうか？ 中国製品を買わないことです。中国人を雇わないことです。 中国人が接客する店に行くのはやめましょう。 通販サイトでは、どれが中国製品か、それがいかにダメかをレビュー投稿しましょう。逆に、国産品や中国以外の製品のよさをレビュー投稿しましょう。 欲しい商品があれば、小売店やメーカーにそれが中国製かどうかを確認しましょう。そして、中国製なら買わないことを意思表明しましょう。 中国製が売れないと分かれば、店頭から中国製品は消えてなくなります。 まずはここから始めるべきです。
現れてるジャン。 これでいいじゃないですか？ 国益とか安全保障とか言ってきた政党を選挙で落選させて、 友愛だとか東アジア共同帯とか言ってきた政党を喜んで政権につけて、 その負託を受けて、理念を実行に移しているのだから。 日中両国民は喜ぶべきです。 菅政権はなんで国民は不満なんだって不思議がってると思うよ。
- Hexa-6
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ワシントン・ポスト（電子版）は24日、釈放決定は「中国の影響力（の大きさ）の証し。最大の貿易相手国の一つ（日本）に強烈な圧力を行使できることを示した」と報じた。 ロサンゼルス・タイムズ（同）は那覇地検の決定について「突然の発表」と驚きを示した上で、背景には中国政府からの「圧力の高まりと脅し」があったとの見方を伝えた。 中国との国境紛争で1962年、大規模な軍事衝突を経験、現在も国境地帯で互いに軍備を増強し合っているインドの主要紙タイムズ・オブ・インディア（同）も「日本は圧力に屈した」と伝えた。 BBC（同）は「日本は（中国との間で高まっていた）緊張を緩和するだろうが、弱腰とみられる」と指摘。「長期的にみれば、中国も失うものがあるだろう」と分析した。
- Hexa-6
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まずやることは、レアアース問題の解決とこの問題の事後処理です この問題まだ解決してません。対立は続いたままです。 しかも、26日にはロシア大統領が中国で対日戦勝記念を祝います。 ここでロシアが中国と組む意向を示すと厳しいことになります 未解決問題 ・中国は中国人船長の保障と謝罪と日本に要求、日本は拒否して対立中 ・フジタ社員4人は拘束されたまま。スパイ容疑だと最悪死刑もあります ・レアアースは、9月末まで対日禁輸（事実上）。10月以降は態度未定 ・反日感情は収まってません。中国政府が先導している可能性が濃厚 （日中蜜月は都合が悪いと言う観測がある） 菅政権はこれにけりをつけねばならない。 更に、レアアースの別確保先探し。 今回の事件が無くても対日７５％削減は決まってます。 ＥＵなどは、レアアースを供給する代わりに、中国へ工場進出を要求されてますが警戒してまだ結論を出してません カザフスタンとレアアース交渉は纏まりつつあり、日本企業が合弁しますがそれで十分ではない モンゴルと、レアアース開発で合意。日立・東レがレアアース代賛技術を開発したことを表明。 しかしこの二つは採掘・実用化がまだまだ先の話。カザフスタンにまず注力ですね インドが中国を警戒してASEANや日本と連携したがってます。中国偏重の生産拠点の分散が必要 市場も中国に頼りすぎですから、円安誘導をして他国へ販路を広げる必要がある アメリカと疎遠になりすぎたのが、今回の敗因の一つ。縁りを戻す必要があります オバマは就任前から日本に無関心で危ないと言われてましたが、民主党のアメリカ離れ策で更に疎遠になった 民主党の代わりが居たら、早めに引きづり下ろさなければならない 国民は今回の民主の対応に納得していないと言う意思を毅然と示す為。 そして、無能政権に用はないとハッキリ示す為です。 民主党総裁選で出来た政治空白を狙われたと、ドイツは指摘してます 空白を出来るだけ作らないように、政権交代させたいものです
