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新築での外構費用に関する問題と対応方法について
- 5月に着工予定の新築での外構費用の問題について相談です。HMとの契約時には外構費用として400万円が含まれていましたが、駐車場の外壁の作成に伴い、補強費用が200万円ほど上がると言われています。
- 既に銀行でのローン審査も下り、資金計画を再度見直す必要が出てきました。契約時には特に補強が必要ないと言われていたため、この上がる費用については予算内に抑えてほしいと希望しています。
- 質問は以下の3点です。1)契約後の外構費用の上がりは一般的なのか、2)このタイミングで外構工事を別会社に変更することは可能か、3)契約金額以上の要求は当たり前のことなのか。信頼していたHMに対して、解決策を模索しています。
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質問者が選んだベストアンサー
まず契約書に「過去の見積もりを見ると補強費用は別途と記載されてあり、契約後、住宅配置が決定したら、再度地耐調査を実施しますと記載があります」ということは、住宅配置が決定した後に地盤調査をすることを施主である質問者さんは納得されて契約しているのが前提になります。 最終的な契約の確認図面と見積書にこの記載があるかどうかを確認してください。 記載があるのであれば (1)そもそも契約後のこのような全く話を聞いていない外構費用の上がりは一般的なことか? ※話をしていないことはHMも認めています。 記載があるのであれば変更することも含めて契約しているので一般的になります (2)このタイミングで外構だけ別会社に変更することが可能か?土地はHMの得意先金融機関からつなぎ融資を受けて決済終えています。 別会社への変更は可能ですが、融資先の銀行とまずは良く話し合うことです。契約会社が2社になり支払いなどの条件が当然変わるので融資条件が変更になるためです。 (3)契約金額4500万円に対して更に要求してくることは当たり前のことなのか? (1)に書いたように変更することを含めて契約をしているのであれば追加の要求は当然合ってもおかしくないです。逆に減額になる場合も当然ありますが 設計ミスについては金額の負担を業者がしている以上悪い会社だということはできないでしょうね お互いに契約ですから、相手はミスについては認めているので、記載があるのであればそのことに気づかなかった(説明をされていなくても契約条件が文章として残っていれば効力はありますので)施主側のミスになります。
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- Mokuzo100nenn
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>HMの知恵と工夫でなんとか予算内に抑えてほしいと言っています。 ローコストを売りにして受注をするHMは、知恵と工夫でなんとか予算を増額するよう言ってきます。 そうしないと、巨額のTVコマーシャル費用などが捻出できないからです。 (1)そもそも契約後のこのような全く話を聞いていない外構費用の上がりは一般的なことか? 「見積もりを見ると補強費用は別途と記載され」ている以上、一般的なことと言えます。 (2)このタイミングで外構だけ別会社に変更することが可能か?土地はHMの得意先金融機関からつなぎ融資を受けて決済終えています。 可能です。 ただし、融資先との合意形成と、契約対象者との契約内容変更の合意が必要です。 契約の変更には二ヵ月ぐらいは掛ると覚悟してください。 (3)契約金額4500万円に対して更に要求してくることは当たり前のことなのか? 金額の大小には関係なく、「補強費用は別途」としてある項目に関して要求するのはあたり前のことです。 しかし、ホームメーカーに対して外溝工事や土地の購入の契約をするってのはおかしいですね。 本来、土地は不動産屋との契約、家はMHとの契約、外溝l工事は工事会社との契約とするべきでした。
お礼
詳しい情報ありがとうございました!
- stardelta
- ベストアンサー率25% (293/1135)
プロが現地調査をして、見積もりを出してスタートした後にそういう変更はおかしいですね。 私ならば着工前と言うことで、自分が納得のいく解決策が見つかるまで着工延期ですね。 最初からこういうやり方をする会社は後々信頼関係が保てないと思います。長いつきあいになる会社ですよく考えて結論を。
お礼
ありがとうございます。今夜納得いくまで議論します!
お礼
繋ぎ融資をすでに使っていて、資金計画が、難しそうです。 ありがとうございました!