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売場運営の悩みと解決策
- 売場の運営に悩んでいる部門責任者の質問。自分のやる気やパートの扱いに不満を抱えており、上司との関係も悪化している。その解決策を求めている。
- 部門責任者が売場の運営に不満を抱えており、パートのコミュニケーションややる気の問題に悩んでいる。上司との関係も悪化しているが、既に問題解決のために動いている。
- 部門責任者が売場の運営に関して悩んでいるため、彼とのコミュニケーションややる気の向上を求めている。上司の対応にも不満を抱えており、問題解決のために努力している。
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質問者が選んだベストアンサー
元店舗管理者です。おめでとうございます!以下理由を述べます。 アンドリュー・カーネギーの名言に「ボスの仕事は、自分より仕事を上手くできる人を見つけること。」とあります。 質問者さまとパートの男性はチームです。例えばパートの男性の代わりに質問者様がもう一人居れば質問者様の問題は解決するでしょうか?いいえ、解決しません。売り上げが下がり、質問者様の片割れは他の部門へ飛ばされるでしょう。 小売業の問題は売り上げを上げないと何ひとつ解決しません。ですが、売り上げを上げれば新スタッフも自分の部門に増やせるため、自分が処理しなければいけない仕事も人を増やせば減ってきます。 語弊がありますが率直に言えば、「売り上げを上げることのできる人材は神様です。」できれば自分がそうなりたいものですが難しいですよね。 ですがたまには売上を上げることのできるセンスを持った人材が居ます。 しかし、売り上げを上げることのできる人材は色々な問題点も同時に持っている人が多いです。いい加減だったり、対人関係がうまくこなせなかったりします、文句なども他の人には言えないけど質問者様には言いやすいから言っているのでしょうね。それをうまくカバーしてあげるのが上司の仕事です。 愚痴も「聞いてあげている」、雑用も彼の為に「やってあげている」、俺がうまく彼を「動かしている」こう考え方を変えて、神様を皆の前で褒めることに努めましょう。「君のおかげで今月も売り上げ伸びたよ」と言い続けることができれば店長も近いですよ。売上は君らに任せた!俺は裏方をやるよと言外に伝えられるよう、繁忙期にレジに走る等の行動で示せば周りからの評価も変わってくるはずです。 宝くじ当てたようなものですよ。おめでたいと考えて考えを切り替えていきましょう。小売業は定着率低いですから三年も一緒に仕事しません。出来るだけ居てもらえるように尽し、また新たな神様の捜索を続けていきましょう。 以上参考になれば幸いです。
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- elilai
- ベストアンサー率43% (19/44)
No.2です。 すみません、文中で「役職」と書いたのは、肩書きのことではなく権限のことでした。 「パート」とカテゴリ分けされて、権限を取り上げられたり限定されたりすると、やる気はなくなり反発したくもなるものです。
- elilai
- ベストアンサー率43% (19/44)
ご質問を読んでいて感じたのですが、彼がデキることを認めていながらも、心のどこかで「パートのくせに」と見下していませんか? そこが「うまく仕事をするには」なんて悩んでしまう、根本原因なのではないかと思いました。 パートからしてみれば、正社員より待遇が悪いのを認識していると思うので、正社員ならなんでもかんでも面倒見てたいへんなことを知りつつも、割り切って「待遇分の仕事しかしない」と決めている人も多いと思います。 だから「レジの応援や値下げ業務等は自分はしなくていいと思っている。」 そこを理解してあげるべきだと思います。待遇(賃金だけでなく役職や精神的なやりがい面)で彼の望むようにしてあげることは、なかなかできないでしょうからね。 というか、待遇面を見直して、デキることを認めて社内でよい評価をしてあげることができれば、そう評価したあなたに対して協力的になってくるタイプの人なのではないかと思います。 まずは「パートだから」というカテゴリ分けをするのは、やめるところから始めてはいかがでしょうか。思っていると少なからず態度に出ると思います。 それも彼からすれば「仕事できないくせに偉そうに」と気に障っている可能性もあると思います。
お礼
お礼が大変遅くなってしまい申し訳ございません。 アドバイス頂戴しありがとうございます。 自分の反発心をなくし、考え方を変えることで最近では彼とうまく仕事ができています。 人との巡り合いも多い職種ですので、今回を教訓にしていきたいと思っています。 ありがとうございました。
お礼
お礼が大変遅くなってしまい申し訳ございません。 アドバイス頂戴しありがとうございます。 自分の反発心をなくし、考え方を変えることで最近では彼とうまく仕事ができています。 人との巡り合いも多い職種ですので、今回を教訓にしていきたいと思っています。 ありがとうございました。