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投げるときの手首の使い方
なかなか遠投の距離が伸びないので友達にフォームを見てもらったところ、「カーブやスライダーのような手首の使い方をしている」「肘が出ている」と言われました。 どのように直せばいいでしょうか。 具体的にお願いします。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.1
そういうことは、フォームの欠点として指摘してくれた友人に聞きましょう。「どこをどう直せば良いのか見てくれ」という聞きかたをしましょう。 ですがね、肘が出ているのは正しいフォームですし、松坂のジャイロに代表される高速スライダーと通常のカーブとは、手首の捻りが逆ですから、何を言っているのか、何を言いたいのか全く分かりませんし、そもそも、遠投なんか野球に必要ありません。第一、45度の角度で放り上げるというような馬鹿なこと、そんな遠投の場面は実際にはありません。 投動作には、手首の使い方がポイントになることは事実です。ですが、言葉だけで分かるほど、投動作の習得は簡単なことではない。仰向けに寝てボールを天井に放ることから始めなさい。たいていの人は、人から教わるのではなく、天に向かってボールを放り続けることで、まず、伸張反射、または、反動を利用する手首の使い方を覚え、そして、正確な投動作を獲得する。反動、反射の利用とは、手首を掌側に出来るだけ長いこと曲げ続け、そして、リリース直前に、一気に甲側に大きく屈曲させよということ。それが振り戻されてパワーが生まれる。パワーがボールに伝わる。 こういう訳の分からない質問を繰り返していては上達は覚束ない。
お礼
わかりました。大変失礼しました。ありがとうございました。