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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:期末の仕掛りと期末在庫の違いは)
期末の仕掛りと期末在庫の違いは
このQ&Aのポイント
- 製造業における期末の仕掛りと期末在庫の違いについて説明します。
- 製造業における仕掛りの取り扱いに関する具体的なケースを解説します。
- 原価率について詳しく教えていただきます。
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質問者が選んだベストアンサー
倉「庫」の中に存「在」しているものが「在庫」です。 倉庫の中には、まだ加工していない「材料」と、完成した「製品」と製作途中のものつまり「仕掛品」の3種類が入っているはずです。 >(1)3月以前に仕入れた材料で作成した品物を4月中に納品したもの 3月以前に仕入れた材料で、4月になってから作り始めて4月中に完成して納品したものは、3月末の時点では原材料でしたから、「原材料在庫」になります。 3月以前に仕入れた材料で、3月中、またはそれ以前に作り始めて、3月末の時点で作成途中のものは「仕掛在庫」になります。 3月中またはそれ以前に作り始めて、3月中に完成して4月に納品したものは「完成品在庫」になります。 仕掛の金額の計算方法は、ややこしくてここには書ききれないので、計理士(税理士?)にお尋ねください。
その他の回答 (1)
- MSZ006
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回答No.1
>3月に材料を仕入れて、4月に納品したものは3月末で在庫になり仕掛りとなるかと思いますが。 決算日時点で、 1、未加工のものは「原材料」 2、加工途中のものは「仕掛品」 3、完成しているものは「製品」 ということになります。どれも「期末在庫」ではあります。 期末時点でモノがどのような状態にあるのか、で判断することになります。 なお、原価率とは、原価÷売価 のことです。
お礼
ありがとうございます。 仕掛けとは途中みたいな意味合いですね 参考になります