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2014年度新設大和大学教育学部の受験動向について

2014年度に大阪府吹田市に新設される大和大学教育学部の受験動向についての質問です。 大和大学教育学部では、小学校と中高の教員免許が取得できるとのことです。 関西圏で教員を目指す受験生にとってどのような位置づけになると予測されますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • TANUHACHI
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回答No.2

 新設大学ですから、在籍する学生は全て一年次生になります。そして教職課程を履修するには教育実習が必須単位ですから、それは当該の学生が四年次に進んでからの話になり、同時に教員採用試験を受験するのも四年後の話になります。  その大学が四年後にどの様な実績を残すかは現時点においてあくまでも予測の範囲内でしかありませんので、そうした質問は成り立たない話になります。  受験する側としては単に「大卒」のお墨付きを欲しがる程度ですから評価の対象にもならず、まともな受験生は出願もしないでしょう。

akechimitutada
質問者

お礼

御回答ありがとうごいます。 説明が不十分で申し訳ありません。おっしゃる通り、来年度の受験生からみれば四年後の実績は予測でしかありません。しかし、併願で両方受かった場合、どちかがいいか考える要素の手がかりがほしいと思っています。

その他の回答 (1)

  • poomen
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回答No.1

 医療系学部は依然として大人気ですからなんとかなるでしょう。教育学部はすでに供給過剰です。国立教育大、教育学部、私立大学、最近では立命まで小学校教諭免許が取れるようになりました。一方少子化で教諭の需要は減ってきます。  高校教諭は京大、阪大、神戸大、その他国公立+関関同立でもう一杯。小学校はすでに述べたとおり。国立の教育大、教育学部の学生さえ半分近くが採用試験に合格して採用されることがない状況です。  こんな中で中・高・短大しか運営経験のない新設大学にどんなレベルの学生が集まるかは明白ですし、採用実績も惨憺たるものになるでしょう。予想は5-6年目で定員割れ、7-8年目で学部を改組、もしくは募集停止そんなところでしょう。

akechimitutada
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 ご指摘頂いた通り教員が余剰状態ということはよく耳にします。一方で、採用試験の倍率が2倍程度だと教員の質が落ちていくとも聞かれます。 塾のアルバイト講師をしていますが、受験生にとって教育学部は偏差値が低い割には就職でつぶしがきく、お得感があるようです。