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単相100V 200Vの電流の流れについて
電灯幹線の設計に関するのですが HF32W*1の蛍光灯ですが単相100Vの蛍光灯 37AV と単相200Vの蛍光灯18AVの場合 単相100Vの場合R又はT相の片方に入力電流0.37A程度の電流が流れ 単相200Vの場合はR、Tそれぞれに入力電流0.18Aが流れるろ考えてよいのでしょうか 盤の結線図に容量を描く欄がありますが100Vの場合は相の欄の合計で考えてましたけど 200Vの場合RTそれぞれに流れますよね?幹線のサイズを考えた場合 200Vの場合片方の相を未をとしてしまうと思うのですが・・・・。 200VのIHなそは4.8KwなのでR相2.4Kw T相2.4Kwの容量が必要かと思っているのですが ※新米電工です。中々会社内でも質問しつらいのでよろしくお願いします。
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- akagi3939
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そうですね、電力は一緒なんで電気代はほぼ変わんないですね その答えはそれでもあってますが、L1,L2で電力違う場合もあるでしょうから L1,L2を足して2で割るというのは良くないですよね。 先に200v機器の分を割っておいてL1,L2にそれぞれ足すべきでしょうね。
- akagi3939
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電柱からもアースされていますが、それも感電等の防止目的です。 こちらのサイトが分かりやすいかな? http://as76.net/asn/earth.php アースは無くても動くのは動きます。 内線規定にそんなことのってるんだ・・・ その蛍光灯に必要な電力が同じなので電圧が倍になれば必要な電流は半分になるんです。 電力(P)=電圧(V) × 電流(I) って式ですね。 それで、質問の容量を記載するのって100V単位って言われてるんですか? それともL1,N,L2のそれぞれの容量と言われてるんですか? また、記載したい容量というのは電力なんですか?電流なんですか?
補足
御世話様です。ためになるサイト有難うございます。 内線規定の蛍光灯安定器の入力参考値というのがあります。 そこの値からです。 >電力(P)=電圧(V) × 電流(I) ↑そうでしたね。電気料金は100v 200vも同じになるって ことですかね? 分電盤の単線結線図を描いた際、相毎にVAのの容量を書きますよね。(電力=VAですよね)その際は単相200Vの機器のVAをL1又はL2の欄片方に記入し、L1 L2を合計した際に単相200VのVAを足すわけですよね。 例 L1 1000VA + L2 1000VA + 単相200Vの機器 500VA=2500VAといった感じですよね。よってL1L2の相にはそれぞれ2500÷2=1250VA程度負荷がかかると解釈です。
- akagi3939
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地中にですか?? 基本的に100Vでも地中に流すものではないと思いますよ。 アースは機器の故障等で感電になるのを防ぐ目的につけるもので そこに常時電流を流すものではないですね。 100VでもL1(R?)どっちでもいいけどからNに流れてNの線で戻ります N線も途中でどこか地中に消えてるわけじゃなくちゃんと電線で電柱まで戻ってますよね。 ちなみに200vだと0.37Aが0.18Aになるのはどうしてだと思ってますか?
補足
有難うございます。 >100VでもL1(R?)どっちでもいいけどから >Nに流れてNの線で戻ります >N線も途中でどこか地中に消えてるわけじゃなく >ちゃんと電線で電柱まで戻ってますよね。 電柱までもどって、そこから地中に埋設されているのかなと思っているのですが・・・。 >ちなみに200vだと0.37Aが >0.18Aになるのはどうしてだと思ってますか? 内線規定に書いてあったので・・・。です。 以前に聞いた事があったような気がしますけど。 よろしくお付き合い下さい
- EleMech
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盤の結線図の容量というのは、単相100V単位で記載するような欄になっているという事でしょうか? そうであるならば、200V機器を100V機器2台と考えれば良いと思います。 電流はRーT間で流れるので、R相とT相のそれぞれに1台につき0.18Aを同時に加えてあげれば良いと思います。 どちらかの相に流れる電流を無視するというのは、現実と異なるので勘違いの原因となります。 電流の方向は、電位の高い方から低い方へ流れるというのが基本です。 交流は電流の方向が実際では入れ替わるので、特定する事はできませんがこう考える方が自然です。 その為、RからTへ流れると仮定する方が良いと思います。 ちなみにこういった仮定方法から、100VはRからNへ、NからTへ流れると仮定できます。 その為、N相の電流方向が打ち消し合うので、単相3線式ではN相に電流が流れないとしています。
補足
有難うございます。 >盤の結線図の容量というのは、単相100V単位で記載するような >欄になっているという事でしょうか? その事です。 >そうであるならば、200V機器を100V機器2台と考えれば良い >と思います。 >電流はRーT間で流れるので、R相とT相のそれぞれに1台につき >0.18Aを同時に加えてあげれば良いと思います。 ↑そうですね。各相に0.18Aを足します。計算する際に忘れないように しないといけませんね。 遅くなりすみません よろしくお付き合い願います。
- akagi3939
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ああ、VA(ボルトアンペア)じゃなくてA(アンペア)ということですか・・・ それならそのぐらいですね。 200vの機器なんですよね? それならL1からL2に流れると思いますが、まあ交流なので逆にもなりますが どう流れると考えてられるんですか?
補足
どう流れるんでしょうね? 100vは中性線から地中に流れんでしょうけど・・・・。 遅くなりすみません。 よろしくお付き合い願います
- akagi3939
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- akagi3939
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私はペーパー電気工事士です! 0.09VA流れる ってどういう意味なのでしょう? VAって(皮相)電力の単位ですよね?
補足
0.18VAの半分ということです・・・・。
- chie65536(@chie65535)
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あと「R」とか「T」とか言ってるけど、単相交流には「R」とか「T」とかってのは無いから。 RとかTとかを使うのは「三相交流だけ」で、第一相をR、第二相をS、第三相をT、第四相の中性線をNと言う(第四相の中性線のNは3相合成すると消えるから、線を省略する事が多い) 単相の場合は、第一相をL1とかホット、第二層をL2とかコールド、中性相をNとかアース、と言うのが普通。 因みに、ホットが赤、コールドが黒、アースが白の線になっている。 赤白で電源を取ればL1系統の100V、黒白で電源を取ればL2系統の100V、赤黒で電源を取れば200Vになる。
補足
単相200Vの場合0.18VAとあればL1L2のそれぞれに0.09VA流れると解釈でよいと思っているのですがよいでしょうか。 IHの考え方と同じですけど・・・・。住まいの屋内配線設計(オーム社)という本を読んでの私なりの解釈ですが・・・。よろしくお付き合いください
- chie65536(@chie65535)
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http://panasonic.jp/p3/plc/dav/tan3.html 家庭用単相100V、200Vは「線3本で一組」なので、バラして考えてはいけない。 L1とL2は位相が反転している。L1とL2に電位差がなければNには電気は流れないが、電位差があると、差の分だけNにも電流が流れる。
補足
有難うございます。 >L1,L2を足して2で割るというのは良くないですよね。 >先に200v機器の分を割っておいてL1,L2にそれぞれ足すべき>でしょうね ↑その通りです。わかりました。m(__)m 割るのは200Vの分だけですよね。 書き方が悪かってです。L1L2は相が別ですからね。