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単相三線の電流

リミッターが30Aの場合 実際はR-S間,S-T間のそれぞれで30Aまで可能だから、 実際は60Aまで電流が耐えれると聞きました。 もしそうならそれに伴う幹線のサイズも60A用にしないといけないのでしょうか?または、もしくはR-S間,S-T間と同じように30Aに絶えれるだけでよいのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.3

単相三線の場合には、R-S,S-Tにはなりません R-N,S-Nのはずです R-S,S-Tは三相のV結線ですので 意味が全く違います >それぞれで30Aまで可能だから、実際は60Aまで電流・・・ にはなりません   30Aが 2回路 であるだけです(総計で60A使用は可能です、この違いがお判りですか) 60Aにするには 電線を含め 全設備を60A対応にする必要があります

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>実際はR-S間,S-T間のそれぞれで30Aまで可能だから… 「リミッタ」の言葉遣いに間違いがなければ、そのようなことはありません。 リミッタは、 [R-S間] + [S-T間] = 30A で動作するように作られています。 もっと細かく言えば、ベクトル和で動作します。 >実際は60Aまで電流が耐えれると聞きました… 合計で 30Aです。 >幹線のサイズも60A用にしないといけないのでしょうか… 逆です。 一線には半分の 15Aしか流れません。 不平衡率 40%としても 18Aですから、許容電流は 20Aの電線でじゅうぶんです。 まあ、現実問題としては、引き込み口回りは最低 2.6mm、5.5mm2 としている電力会社が多いですから、許容電流 30Aの電線を使うことになります。 リミッタが 30Aでなく 60Aだったら、電線は許容電流が 60Aもない 8mm2 でいっこうに差し支えありません。 ------------------------------- リミッタとは、北海道、東北、東京、中部、北陸、九州電力各社管内で、電灯契約用に電力会社が取り付けていくブレーカのことです。 「電流制限器」、「Sブレーカ」、「アンペアブレーカ」などとも言います。

  • oobasan
  • ベストアンサー率27% (140/501)
回答No.1

安全率や将来への余裕が必要ですが、それは別にしてリミッターが30Aなら30A流せれば良いですよ。

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