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確定拠出年金の「総拠出額」とは?
私の会社では「総拠出額は月給×1.3×8%」であり、拠出年金の月ごとの限度額との差は、賞与時に支払いとなってます。 現在だと、前者が2万円台、後者が5万1000円です。 これは結局どういう意味なんでしょうか? 会社では全く拠出年金についての説明がなく困ってます。 回答宜しくお願いいたします。
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もしかすると・・・ 「総拠出額」なるものが、退職金から引かれることになっていませんか? つまり、会社は毎月「月給×1.3%」を拠出し、累計と称して「月給×1.3%×8%年利複利換算」x拠出月数を 退職金から控除するようなことは、ありませんか? 結構、大損します。 私も先週ある質問を見つけて、気づきました。 よかったら、ご参考ください。 http://okwave.jp/qa/q8029205.html 世の中には、あるのですね、隠れブラックが。 質問者さんの会社が、ブラックで無いことを願っています。
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- aki3829
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No2です。 会社が各個人毎にその人の給与額に従って毎月「総拠出額は月給×1.3×8%」を拠出する訳ですが、それが51000円までなら全額確定拠出年金の掛金となります。 給与の多い人でその計算で51000円を超えてしまう人は、51000円が確定拠出年金の掛金となり、超えてしまった額は賞与の時に支給するのです。 例えば、給与が40万の人なら上記の計算では総拠出額は41600円で、51000円以下ですから全額確定拠出年金の掛金となります。 給与が50万の人は総拠出額は52000円となりますので、51000円は確定拠出年金の掛金となり、1000円は6か月分まとめて(年2回賞与の場合)6000円賞与で支給されるわけです。 「総拠出額」と言うのは全額確定拠出年金の掛金になるとは限りませんが、会社が個人のために拠出する額ではあります。
お礼
会社が個人のためにするのは、追加でやってくれるのでしょうか?やらなければ、それはそれで頂けるのか。難しいですね。回答ありがとうございました。
- aki3829
- ベストアンサー率51% (173/333)
「総拠出額」と言うのは拠出する月額のことでしょう。 拠出額の月額は法で上限額が決まっていてその額を超えては拠出できません。それが、「拠出年金の月ごとの限度額」で、現在は5万1000円なのです。 月給×1.3×8%で計算すると給与の高い人は5万1000円を超えてしまいます。 その超えてしまった分は半年分をまとめて賞与に追加して現金支給するという事です(ケチな会社ならその分も加えて本来の賞与額にしてしまうかもしれませんが)。 よくある方法です。
お礼
つまり、51000円を越えない限り、月給×1.3×8%がそれ以下でも51000円まで拠出できるのでしょうか?それとも、上記計算式の値が51000円以下の場合、それが月に拠出できる最大値なのでしょうか?
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
ちょっと待って 前者というのは、「月給×1.3×8%」ということ? じゃ後者は何? 総拠出額ってのは、全職員の給与x1.3x8%って事なのかな? どうも質問の文面だけでは、何が何でどこがどうなのかスッキリしませんねぇ 会社に説明資料を貰うしかないんでないの? 通常は、事前に相当時間掛けて説明してくれる筈だけど? プラン毎の特徴とか、スイングの仕方とか、プラン変更の仕方とか考慮しなくてはならないことが沢山あるので
お礼
前者はおっしゃる通り総拠出額で、後者は確定拠出年金の月額の限度額のことです。 総拠出額は、個々のことを指しているんじゃないかと思います。というのも役職により、計算式がちがっていたので。だから、余計に訳がわからなくなってます。 資料はWEBにあるんですが、全く総拠出額についての説明はあらず…。 全く説明がないということは、いわゆるブ○ック企業体質なんですかね…。違う意味で不安が増えました…。
お礼
大損するのは、リンクを読んでみると、利率分ということでしょうか?大変難しいですね。うちは…ブラックかも…。回答ありがとうございました。