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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:選択型確定拠出年金について)

選択型確定拠出年金について

このQ&Aのポイント
  • 選択型確定拠出年金の導入を検討しています。給与と会社負担の社会保険料を含めた額とすべきか悩んでいます。
  • 一般的には給与を上乗せすることが多いですが、会社負担の社会保険料を込みで公平感のある仕組みが望ましいです。
  • 選択型確定拠出年金の仕組みには、会社負担分の社会保険料を込みで設定することに問題があるのか疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

企業型の選択制確定拠出年金の導入を検討されているのですね!! 確定拠出年金は、税制面においても、また選択制の場合は社会保険料においてもメリットのある制度というのが大前提です。 そのため、給与として受取れば手取り額が減るのは当然のことと言えます。 会社としては受取額よりも支給額で考えてあげることが公平なのではないかと思います。 また、非加入者に1万円+社保分を給与として上乗せする場合は、前払い退職金規定等にその旨を規定することになろうかと思いますが、加入者との金額の差異が発生するため、「不当に差別的な取扱い」に該当する可能性がありますね。 私のクライアントの場合は、手続負担を少なくする目的もあり、基本的には全員加入でお願いしております。 もしも加入を拒否される方がいらっしゃる場合は、じっくりとご説明をさせていただき、それでも拒否される場合にのみ、給与に上乗せの代替案を取っていただきますが、基本的には稀なケースです。 ご参考にされてみてください。

tatuzin
質問者

お礼

大変参考になりました。 有難う御座います。

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