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タメ口のお客様について
- タメ口のお客様への対応について、電話受付の仕事をしている私の経験をご紹介します。
- タメ口で問い合わせてくる中年の方々には、フレンドリーな雰囲気とは裏腹にイライラしてしまいます。
- 私は関西出身なので、普段使いの標準語に圧迫感を感じることもあります。皆さんはどのように克服していますか?
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質問者が選んだベストアンサー
営業職を20年やっています。 No.10さんが仰っている事に、大筋で私も同感です。 『お客様は神様です』←とんでもない話で、大嫌いな言葉です。 消費者が上、売り手側は下、売り手側は常にへりくだってなければ…との間違った認識を世の中に植え付けてしまった要因の一つです。 本当はギブアンドテイクの関係であるべきなのに。 でもね、その様な事が常識として根付いてるのが日本のマーケットであることは紛れもない事実なんですよね。 それに対していちいち苦言を呈しても何も変わりはしないんですよね、残念ながら。 ですから、営業職を生業として生きていこうと本気で思っているなら、こちらが大人になるべきなんですよ。 『損して得取れ』と言う言葉がありますが… 一段上から大きな視点で見ると言いますか… 勝ち負けに例えることが適切かどうかはわかりませんが、仮に勝ち負けと言う言葉で例えるなら、最終的に成約すればこちらの勝ちなわけです。 その為には下げたくない頭も下げるしかないのです。 『ありがとうございます』と頭を下げて『ニヤッ』とすればいいのです。 日本には昔から『士農工商』との身分制度がありました。 これは未だに意識の中で間違いなく脈々と受け継がれている制度です。 営業職=『商』…つまり一番下の身分なわけです。 これは、本心とは裏腹にでも頭を下げ媚びへつらう職業、と言う部分から来ているのかも知れませんね。 念のために言っておきますが、私は全てのお客様に対して『敵対』の感情を持つのが良いと言っているわけではありません。 そうではなく、横暴な客、失礼な客、非常識な客…これらの客(もどき)に対しては時には自分の感情を捨て、役者を演じる必要もあると言うことが言いたいのです。 と言うこの私も、この様な考え方で気持ちに折り合いを付けられるようになるまでは10年以上かかりましたけどね。 あなたの最終的な目的(=話を聞かせ成約に持ち込む)に導くためには、小さな事にカリカリせず全体として事を誘導する余裕を身につけて下さい。 お互い頑張りましょう。
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- yhabnwesoigyh
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「私は大阪弁に威圧感を感じいます。大阪人同士なら構いませんが、それ以外の大半の日本人と話すときに標準語を使えないのですか?」 って思われていると思ったらどっちもどっちで気にならなくなると思います。
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