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退職するより自殺を選ぶ心理について

退職するより自殺を選ぶ心理について質問です たまに、職場でのことが原因(いろいろだと思いますが)で、在職のまま自殺された方のことについてニュースになっています。 そのようなニュースに対し、 「自殺するなら退職すればよかったのに・・」という感想が聞かれます(ネット上などで)。 退職はせずに自殺に至ってしまうまでの心理は、一般的にはどのようなものなのでしょうか? (ニュースになっている個々のケースについて、どうこう申し上げたいのではありませんので、ご理解よろしくお願い致します)

質問者が選んだベストアンサー

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  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

ここでよくいる「死にたい」ってのは死なないけど、突然死ぬから自殺できるんだろうなって思う。ゆっくり考えられるなら、悩まない。

lovekeita
質問者

お礼

ありがとうございます きっと自殺した本人も、自分が死ぬことについて、明確に理解して、自殺を実行しているのではないのでしょうね。 退職することを考える余裕もなかったゆえ、ということなのでしょうか。 とても参考になりました。

その他の回答 (5)

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.6

退職ってすごくエネルギーを使います。 できることなら次の仕事を見つけておきたいところで、辞めたいと思うほど悪い環境で仕事をしつつ、転職活動というのはとても困難です。 転職活動をしないとなれば、仕事を辞めた後の生活の不安が付いて回ります。 もちろん辞めることへのモチベーションが低下してしまうでしょう。 退職届も莫大なエネルギーを使います。 すぐに退職の決断ができなかった人ですから、職場の引き延ばし工作に応じてしまうでしょう。 引き延ばし期間が長ければ長いほど、針のムシロにいる期間も長くなります。 つまり引き延ばし工作に応じないほどの強い意志が必要です。 しかし心身ともに擦り切れてしまっていれば、それを思うだけで、脱力感に苛まれるでしょう。 退職のためのエネルギー残量も考慮して辞められる人なら、問題なく退職するでしょう。 しかし退職のためのエネルギーも使い切ってしまった人だと、退職というのはかなり困難な作業だと思いますよ。

lovekeita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 逃げるようにサッと退社できたら(明日からはもう行かない、とか思い切れたら)、もっと気が楽なのでしょうね。 通常は、退職の意思表示をしてから1カ月くらいは出社しなければならないのでしょうし、うまく退職が決まっても、退職までの一日一日がとても辛いのだろうと思いました。 とても参考になりました。

  • nikoooo
  • ベストアンサー率37% (184/490)
回答No.5

考える、行動する余裕がないんだと思います。 四方八方塞がれて“逃げ”という選択肢が 思い浮かぶ状態ではないのかと。 何かわーーーっと爆発すれば、スッキリするとは思う。 男性にたまにある出来事だと、ストレスが自分に向くのではなく、 チャチャがしつこい上司に殴りかかった OR 運悪く止めるタイプが居なかったらそのまま殴った。 は何回か見た事あったなぁ。殴ったまで行った場合は、 殆どがクビだったけど。(沢山見た事ある訳ではないが・・・。) 上司の不正(証拠有)に怒ったケースはお咎め無しだったが。 このタイプは行動起こせたから、本人(殴った側)は何ともなかったけど、 真面目や集中して仕事するタイプが多いから発散出来なかったら、 どうなっていたんだろう?と考えたりしたこともあった。 (子供的理由で殴るバカも居ましたが、←こっちの方が少数。) 上司が吹っ飛んだ瞬間はビビったが、胸がとってもスーッとした(笑) 同僚はニヤニヤ笑っていた。その後は何故か雰囲気が晴れ晴れしている。 見ていた人達も上司を嫌っていた人なんかは、自分達も一矢報いた的な 気持ちがあったのは確か。直後でなく、時間経ってからだけど。 長くなってしまいました。何かしらガス抜きが本当に大事なんだと思う。 人間関係からストレスになるのが大多数だと思うので。 ※ 暴力を推奨するわけではないですよ。 突発的に思うだけでやらないけど、 自分も手に負えない上司を本音ぶっ殺してやりたいわぁ。殴りたい。 世の為、私の為、死んでくれないかなぁ。ぐらいは考えるよ。 けど、考えが相手がどうにかなってほしいのレベルストレスは軽度と思う。 そこまで考える余裕がなく、気分が重い。嫌だなばかりが占めると危ないかも。 戦える状態でないし、考えが浮かばない。自分で自分を洗脳かもね。 私も過去ブラック企業で膿みましたが、さっさと逃げ出した(笑) 回答:No.2・回答:No.3様に出てきた意見にピタリと当てはまるタイプの企業。 年齢も若く、次があるし、この時既に転職した経験があったおかげで、 比べる企業サンプルがそれなりにあったので“ヤバい!”と気付けたが。 生活上仕事辞める訳にいかなかったり、お金ないのに年いっていたら・・・。 新卒で入社したばっかの会社で比べるサンプル数が少なかったら・・・。 と思うと本当に時々ゾッとします。何かしら自分保障は作っておくこと大事と思った。 長文失礼しました。

lovekeita
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 ご回答ありがとうございます。 >比べる企業サンプルがそれなりにあったので“ヤバい!”と気付けたが。 これが、あるとないとでは、気持ちの持ちようが結構違ってきそうですね。 とても参考になりました。

noname#181117
noname#181117
回答No.4

ほとんどはうつ病の人でしょう? 心の中に、退職を選べるだけの余裕あるなら、自殺にはならないと思うけど。

lovekeita
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 ご回答ありがとうございます。 とても参考になりました。

  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2746)
回答No.3

全ての逃げ道を閉ざされる、または逃げ道がないと思い込んでいる。 薄給激務、ロクに寝る間も休む間もなく 何をやっても怒られたりネチネチ言われ いつも針のむしろ状態で仕事に追われ 辞めると言うとまた怒られ脅され罪悪感を煽られて、引きさがるしかなくなり 自分の時間は真夜中のわずかな時間だが それは安息の時間ではなく わずかな休日も安息はなく 自分の居場所はなく、息つく間もなく どんどん追い詰められ >退職すればよかったのに 当然本人は何千回となく考えていて、でも駄目だと言われて 押し切る事も出来ず、バックレる事も出来ず やがて誰か轢き殺してくれないかな 等と考え出し そう考え出すと死ぬ以外の道がなくなってしまう。 とても視野が狭くなっている心理状態です。狭義とも言うらしい。 あちこちにしゃべってまわったり、 友人等に「やってられっか!!」と酒でも飲んで愚痴れるような人なら また、ある程度不真面目な人で、仕事を放り出すのを是と出来る人なら 「自分は頑張ってる」とはっきり自覚出来る人なら(毎日罵倒されたらこれが出来ない) 何度か転職してウロウロしている人なら 追い詰められはしなかっただろう。 私も追い詰められていて、なかなか辞められなかったが、 それでも頑張って(おかしいと思うかも知れないが、本当に大変だった)辞めたのは 何度か転職していたので、こんなところが全てじゃない と知っていたからです。 統計を取ったわけではないが、何度か転職してる人で 退職でなく自殺した人はいないんじゃないかと思っています。

lovekeita
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 ご回答ありがとうございます。 職場はここだけではない、と思えることが、救いになるのが、よくイメージできました。 とても参考になりました。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

そういう方は、会社によって洗脳されている精神状態なのでしょうね。 「退職する」という選択枝なんて考えることができなくなっているものと思います。 私は、すこし前までブラック企業とは、払うべき残業代等を払わずに社員をこき使う会社だと思っていたのです。 でも、現在のブラック企業ってのは、社員を使い倒して、精神を病むように仕向けて、自主的に退社させる、あるいは、会社の雇用責任を問われないように、「会社のことを思い出すだけで、胸が苦しくなる」という精神状態に追い込むことを意図的にやっているようです。 なので、退職するよりも自殺を選ぶ方がわりといらっしゃるのだと思います。

lovekeita
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 ご回答ありがとうございます。 組織単位で退職に追い込むなんて、ひどいですね。 とても参考になりました。