始末書の書き方について※特殊
今日和。実は職場にてちょっとしたトラブルが有り、始末書を書くこととなったのですがどのような文面にすれば良いのか判らず困っています。
私はつい数ヶ月前から、人員の削減により社員の配属がないとある販売店でアルバイトをしているのですが……其の店舗はオープン当初から「年末年始は元旦(一日)のみ休業して二日から通常通り営業」という決まりがありました。
私も勿論其れを知っていて二日は出勤する予定だったのですが一日の昼間に数年其処で働いている主婦の方から電話で「二日は休みになったらしいから、出勤しなくて良いよ」と言われ、あまりにも直前過ぎたが故に本当なのだろうかと疑問は抱きつつも了承の意を伝え電話を切ったのです。
ですが次の朝出勤してみるとどうやら私の疑問は当たっていたらしく、二日が休みだというのはその主婦の方の勘違いで本当ならば従来通り営業しなければならなかったらしいのです。
つまり其の主婦の方の連絡によって私の働く店舗は二日をも休業とし、丸一日の売り上げをなくしてしまったという訳です。
後々本人に質問して確認したことなのですが一日は人数が少なかった上に前日に出ていた多額の違算の原因究明に追われており、其の他様々な悪条件が重なってかなりのパニック状態に陥っていたとのこと。
そして近々経営元が本社に吸収されシステムが大々的に変更されるという話が出ていたこともあり、店舗間での連絡用に置かれている携帯に届いたメールの「本社の事務所が一日・二日に休業」という文面を目にして其れが店舗の休業日なのだと勘違いされたのだとか。
今回の始末書を送付する社員の方は、「誰一人として疑問に思わなかったのか」ということを懇々と仰っていたそうです(携帯に届くメールは随時、出勤している全員が確認することを義務付けられている為です)
そして其の勘違いをしてしまった主婦の方が責任を取ることを前提に、一日の出勤・欠勤は関係なく店舗に所属している人間全員が始末書を書くことになったのです。
私もネット環境を有している手前色々なサイト様で始末書の書き方というものは調べてみたのですが、ケースがケースであるだけにテンプレートといった物も存在せず困っているのです。
此のミスが己自身の招いたことならば又書き様も有るのですが。
本当にどうしたら良いのでしょうか、返答をお待ちしております。