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耳抜きしてる状態を維持する原理
小学生のころ耳抜きを耳抜きと知らずによくやっていました。 手を使わずに耳抜きをした状態(呼吸音が聞こえる状態)で息を鼻から素早くスンッと吸うとその状態が、なにもしなくてもキープできるという技を習得しました。 耳から聞こえる音がこもるので学校のうるさい演奏会などでよく使っていました。 今ではこの現象ができなくなった(恐くて出来ないw)のですが、どのようなことが起こってこの現象が起きていたのか知りたいので教えてください。 耳管または鼓膜が開いているのですかね? また他の人も経験しているのか知りたいです。 手を使わないでできるって人はよく聞くんですけどね。 お願いします。
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耳抜きをして耳管が開いた状態で鼻から勢いよく空気を吸ったから空気が耳管を通じて中耳に入り込んだのです。 そしてその直後に耳管が閉じるので中耳の気圧が上がり、鼓膜が中から圧迫されてる状態になっています。 当然、鼓膜が圧迫されていれば振動しにくくなるので音がこもって聞こえます。 自分もたまになりますしやろうと思えばなります。耳鼻科で耳管の状況を調べるためにポンプで鼻から耳管に空気を吹き込むこともあるので軽くなら大丈夫かなと思います。 万が一鼓膜が破れても鼓膜は再生しますからご安心下さい。すごく痛いと思いますが。
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- yappe
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回答No.2
鼓室が減圧されたため 鼓膜の動きが抑制されたのでは 耳管 耳と鼻の奥とを繋ぐ管 通常はとじられている 気圧の調整
お礼
回答ありがとうございました。 中の気圧が上がったのですね。 私は恐いのでもうしません笑 人間の体って不思議ですね。 ありがとうございました。