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耳抜きと鼓膜の損傷について
1年前くらいに耳への外傷により鼓膜を損傷しました。 現在は治癒済みなのですが 先日潜水(2.3M)をしたところ その耳側だけキュ吐き気とめまいのような状態になりました。水から上がった後もしばらくその状態が続きました 元々は耳抜きも問題なくできていましたしPADIアドバンスOPのライセンスも取得しています。耳鼻咽喉科にて受診したところ外傷による影響により耳管が変形(狭く)なってしまって耳抜きがうまくできていないのでは?とのことでした。 同じような経験の方、情報のある方、対処法などありましたらお願いします。 うまく耳抜き出来ないようなら深く潜るのは厳しいですねと軽く言われました かなりショックです・・・・。 かなり
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※以下の回答はあくまでも私の経験です。ダイビングの安全確保は自己責任ですので、あくまでも参考として読んでいただければ幸いです。また、症状についてはダイビングに詳しい医師への相談をおすすめします。 7~8年前、ダイビングを始めた頃に耳抜きが不完全な状況で無理をして潜行し、「鼓膜穿孔」といって鼓膜に小さな穴を開けてしまいました。小さな穴から水が入りその温度差によって平衡感覚がおかしくなるらしく、しばらく眩暈や目の焦点が合わないような症状が続きました。1週間以上経ってから病院に行った頃には症状も軽くなっており、結局は3週間くらい掛けて自然治癒しました。(小さな穴なら徐々に浸入した水分が無くなり、穴も塞がっていくそうです) 自然治癒で修復すると鼓膜はやや厚くなるらしく、ますます耳が抜けにくくなるようです。今でも飛行機の気圧差などで耳が抜ける際に、片耳だけ「バリバリッ」と鼓膜の動く音が聞こえたりします。もちろん痛みは全く有りませんが。 現在ではダイビングで耳抜きするために以下のようなことをやっています。ごくごく基本的なことですが、ご参考まで。 ・ダイビング前はしっかり睡眠 ・潜る前にはガムを噛んで顎の筋肉をほぐしておく ・ガイドに耳抜きが苦手なことを伝える (私の場合は行き付けのショップなのですでに了解済みです) ・潜行時は耳が痛くなる前にちょっとずつ耳抜き(痛くなるまで潜ると抜けにくい) ・水中で耳が抜けにくい時はその耳を水面側にして耳抜き ご存知の通り、水中で圧力変動が大きいのは浅場です。私の場合、一度抜けてしまえば後は全く問題が無いのでかなり深場まで行ってますよ。
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- kinnta51
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ダイビングに理解のある耳鼻咽喉科医師の受診をお勧めします。 スキューバダイビングにかかわった事の無い耳鼻咽喉科の医師は 受診するだけ時間とお金の無駄です。 まずはお近くで医師を捜してみましょう。耳の中の事は素人には 無理です。
お礼
本当ですね。 近所の耳鼻科ではなんとも要領の得ない 問答になってしまいました。 ありがとうございました。
- dive_intra
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ピンホールの様な穴が空いていて、海水が入ったのではないでしょうか。 なんにせよ、ダイビング専門の耳鼻科にかかる事をお勧めします。 三保仁耳鼻科などお勧めです。 行ってはいけないのは、セイコクリニックです。
お礼
三保仁耳鼻科調べてみました。 専門の耳鼻科で受診したいのですが 海無し県に住んでいるので なかなかどうして。。 ありがとうございました。
お礼
たいへん参考になりました。 一度治癒していたのが 今回耳抜きが不十分なため、 再度穿孔が空いたような気がします。 いずれにせよ専門の耳鼻科に行ってみるつもりです 私の場合 ダイビングと言うよりフリーダイビングなので 少しずつというのはなかなか難しいのですが うまく付き合っていきます。