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聾唖連盟についての疑問と批判
- 聾唖連盟離れが増えている中、聴覚障害者に対する強要や傲慢な態度が問題視されています。
- 聞かされた疑問や脅しに対して、法律的な義務化の必要性や返済の決定権、参加できない人への配慮などが疑問視されています。
- また、手話通訳者の依頼制限や聾唖連盟の活動内容に対する不満なども存在し、聾唖連盟のあり方が問われています。
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質問者が選んだベストアンサー
私は全日本ろうあ連盟に加盟する東北内の協会の会員です。 私が住んでいる所も協会の偉い人との対立で会員離れが深刻化している状況なのです。会費が高い事もあって、私が住んでいる所の会員数は約150名程度です。 協会の偉い人の言い分はろう運動があるから、今のお前たちの生活が保障しているでしょう!だから、ろう運動に参加しなさいと言う様な言い分をしつこく言われてきます。 私が住んでいる所のは情報統制が強く、日本聴力障害者新聞、全日本ろうあ連盟、東北ろうあ連盟、県内で協会が把握している情報位で、それ以外の情報だと信憑性が乏しい、当てにならないと一蹴される有り様です。 また、協会内の会計にも不透明な部分が多く、会計に対し、不審を抱いた会員が総会で毎年言い続けており、偉い人が誤魔化すパターンが毎年見られています。 会員でないと日本人じゃないという言い方は確かにムカつきます。全日本ろうあ連盟の会員である前に日本の国民としての権利があるのは当然だと思います。 2つ目の質問に関しては私如きでは難しい問題ですが、私ができる範囲内で答えます。 聴覚障害者は健聴者と比べ、収入が少ないのもあるし、まともに貰える人もいれば、まともに貰えない人もいます。年に関係なく。 年金があるから、会員になれるでしょ!というやり方は好ましくないやり方だと思います。 選ぶ、選ばないも本人の意思次第だと思います。強要するようなやり方では協会その物が駄目になってしまいます。 協会を維持する為には会費収入を増やす必要があるのは全国のあちこちでもあると思いますが、協会が魅力ある協会にしておかないと厳しい状態であるのは間違いないと思います。 手話通訳を依頼するのは会員ではなく、日本に住む聴覚障害者全員の権利であると認識しています。会員じゃないと運転免許、身体障害者手帳、年金、手話通訳者依頼などの権利を有しないという言い回しははっきり言って脅しと同じです。 今は昔と違って、聴覚障害者全体の生活が大幅に改善され、協会に入らなくても生活できる人もいますので、会員減少の自然の成り行きだと思っています。それでも会員を増やしたい場合は協会が魅力ある協会を作る必要があると思います。協会が魅力ある協会を作らないで、会員集めにやっきになっているようでは増えないと思います。
お礼
回答ありがとうございました。やはり、どこでも協会の偉い人との対立はあるのですね。 連盟の総会で、最後に参加した時は、会計のその他という不明な報告が見られています。 年配の方々からの質問を出していましたが、誤魔化されて回答にならなかったようで その後、母が参加した時の総会も同じような事が続いてるようですね。 何に使われたのか、参加してもらった全員に報告する義務はあるのだと思いますが その曖昧のまま色んな仮説があって「飲み会に使われたのではないか?」とか「報告できないくらい 何かに使われたんだろう」という話も流れています。報告できないようなら総会の意味も成されないのではないかと・・信頼性も下がりますから。 そうですね、連盟の会員でなければ、冷遇されるようです。いくつかは例をあげますと 1)無視される 2)付き合いが悪くなる(待遇が悪くなる) 3)悪口を流される くらいですかね・・ 昔ですが、聾連盟と手話サークルとの混合イベントでバレーボール大会を行っていました 参加の条件は聾連盟の会員か、手話サークルの会員である事です 私は手話サークルの会員として参加する事になり(サークルの事務のお勧めで) 他の難聴・聾者でもサークルの会員として参加してるのですが 聾協会の会計担当から目をつけられて、こう言われました「あんた、聾でしょう。連盟に入らないと 参加は出来ない」ということなのです。参加条件はクリアしてるのですが、親が聾連盟に入ってるのに 子も聾連盟に入るべきだということです。(内心はそうだと思います) 他の聾の人には情報が入ってないので何も問題はありません(聾の人でもサークル会員でクリア) 小さい時に知ってる人なので余計に目をつけられてこういわれるのはちょっと問題があるのではないかと そこまでして、聾連盟に加入させられる必要はあるのですか?ということです。 手話サークルの事務にも相談しましたが、何もできずにいます。 当然、バレーには参加できたのですが、この件で楽しめずにいました。むしろ、余計に聾連盟が嫌になってきました。 2つ目ですが、やはり脅しですよね。疑問点はなぜこう言われる必要があるのかです。 会員集めに必死なのでしょうか、もしも無知な聾だから何かにつけこむやり方はあまりにも酷いと思います。母の方も無知なので何か言われるままになっているので、連盟の言う分に疑問を持ちません 2つ上の先輩の方にも、連盟に入らないと仲間はずれにされると脅されて、泣かされています。 私は別にかまいませんが・・他の聾の人は自然と連盟から離れていきます やはり・・考え方の相違で関係を持つ事もないのでしょうね。 そうですね・・協会の魅力が、今の所わかりません。今のイメージは勉強は重視かと思いますが 年配の方の知識が今のやり方にはついていけていません。なので、年配と若い人との溝が出来ています この問題は10数年前にあったようで、現在の動きはわかりません。 現在の上位の役をやってる若い人で、その地元の市には 年配と若い人との活動も分別化しています 若い人のやり方がひどくて、2つの団体が出来た。この詳細ははっきりわかりませんが 全国で年配と若い人と活動をうまくやっていけてるのでしょうか? 手話も一緒なのですが、若い人がやる手話とかは年配にはついていけていません。 思考もまったく噛み合ってないかと思いますが・・ そんな色んな事でまったく魅力がないわけです・・本来でなら年配の苦労話とかを若い人に伝える等 為になる事を進展するには全体の協力が必要なわけなのですが・・・ まとまった文が出来てなくてすみません。なんとなく回答の感想を書けたとは思いますが・・ 父親も聾で、昔聾連盟に入っていました、意見も話も聞かなくなって辞めてしまいましたが 最後に言われた言葉が「聾は甘えるな」と・・印象に残ってます 何かあったかわかりませんが、私も父親と同じ結末で聾連盟に加入しない事に決めています もしも、聾連盟から何も言われなかったら、自然と聾連盟の会員に再度入ろうと思ってたと思います