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交通安全DVDのギモン。
免許更新で、交通安全DVDを観ました。 そのDVDには、ナレーションは全て、字幕で下部に表示されていました。 見出し以外は、簡単な漢字にも振り仮名つきで。 でも右上には、常に手話映像。 ・・・手話、必要ですかね? 聴覚障碍者に配慮するのはわかりますが、字幕で充分なのでは?と思うし、メインの映像と手話映像を同時に観るのは大変なのでは?とも思うんですが。 それとも、普段手話を見ていると、字幕よりも手話の方が楽なのでしょうか? 聴覚障碍者の方や、手話に慣れている方からのご意見を訊いてみたいです。 お時間があれば、ご回答宜しくお願いします。
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字幕は耳が悪くなった人のために 手話はもともと耳が聞こえない人のためにです もともと耳が聞こえない人にとって、字幕は外国語のようなもので、読めるけど理解がめんどくさいとの事です 健常者にはわかりにくいのですが、耳が聞こえない人は手話の方を見るそうです
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- tzd78886
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字幕というのは、画面が変わるごとに終わる長さにしなければならないのですべてを表現するのは不可能だそうです。字幕の海外映画は同じような意味になる日本語に置き換えていますが、全く同じではないということ。交通安全DVDではそういうわけにはいかないので手話にしているのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 全て字幕にするのは無理・・・とのことですが、そうでもなかったですよ? というか、字幕の通りそのまま読んでいました。 ナレーターは淡々とゆっくり語り、常に話し続けるわけではないので字幕が変わるのが早いということもありませんでした。 音声を切って字幕を読んだとしても、大抵の人は間に合いそうだったと思います。 ナレーションが終わっても手話が続いている場面がいくつかあったので、規定の時間にするための時間稼ぎなのかな?とも思いました。 でも、常に画面右上でちらちら動くのが目に入るし、手話を見続けるのはメイン映像を観る邪魔になるんじゃないか(本末転倒)と、気になっちゃったんです。 聴覚障碍者の方が観易いと言われるならそんなものなんだと納得出来るのですが、今のところ意味を見出せないんですよねー・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、そういう違いがあるんですね。 納得出来ました。 聴覚障碍者の中で、そんな違いがあるとは思いませんでした。(^^;