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肝臓癌の低侵襲治療

肝臓癌の低侵襲治療といってもいろいろあるそうですが、これらの治療は一般的な手術による治療と違い、癌細胞を切り取って体の外に出すことはしないようです。このような治療で本当に完治するのでしょうか?また、完治した場合、再発の可能性は手術したときよりも高いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shi-no
  • ベストアンサー率81% (18/22)
回答No.2

こんばんは。 「完治」という言葉を「見かけ上無くなった」と 解釈させて頂いて宜しいですか。 回答です。 ・低侵襲治療でも完治する ・再発の可能性はほぼ同じ ただ「手術をしない」場合というのは おおまかに分けて以下の二通りがあります。 (1)手術をするまでもない (2)手術に耐えられない、手術をしても無駄 上記の回答は前者の場合です。 後者の場合はいかなる治療でも限界が あるといえるでしょう。 低侵襲治療は主に以下が行われています。 ・ラジオ波療法(RFA) ・エタノール注入療法(PEIT) ・肝動脈塞栓療法 (TAE) 以上をキーワードにして検索すると多くの 情報が得られると思います。 参考URLを提示しますね。

参考URL:
http://tokyo.cool.ne.jp/surgeon/liver/liverj21.html#liv10, http://www.med.kyushu-u.ac.jp/intmed3/3hepa/pthcctext.html
tttttt
質問者

お礼

ありがとうございました。 小さい腫瘍らしいので希望を持ってがんばります。

その他の回答 (1)

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.1

結論から言うとTAEで完全に治りきる確率(完全治癒率)は現在のところ10%程度です。 とうぜん再発率は手術より高いです。 ただし手術で治療できない状態の人にも治療できるし,今までの治療よりも結果として大幅に改善しています。 手術 TAE PEITの長所短所などについては参考URL参照してください。

参考URL:
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/cancer/010214.html
tttttt
質問者

お礼

ありがとうございました。 10%はへこみますね。

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