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パートナーが肝臓がんになりました
- ステージIVで、余命2ヶ月と宣告されたパートナーの肝臓がんについて、インターフェロン治療の効果やセカンドオピニオンについて知りたいです。
- 肝臓がんの治療としてインターフェロンが効果があるのか、それとも抗がん剤とは異なるのか知りたいです。
- パートナーがインターフェロン治療を行うことになりましたが、もし効果がなければ他の治療方法はないのでしょうか。また、セカンドオピニオンを受けるべきかもしれませんか。
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>インターフェロンとは、抗がん剤とは違うものなのですか? 違います。 インターフェロンは、動物体内で、病原体や腫瘍細胞などの 異物の侵入に反応して細胞が分泌する蛋白質のことです。 ウイルス増殖の阻止や細胞増殖の抑制、免疫系および炎症の調節などの 働きがあります。 肝臓がんへのインターフェロン療法についてはこちらをご覧下さい。 がんの情報が多く載ったサイトです。 http://www.gsic.jp/cancer/cc_03/acd02/index.html セカンドオピニオンのまえに、まず十分に主治医と話し合ってください。 その上で、医師に書面を書いてもらって、 他院のセカンドオピニオン外来へ行って下さい。 本人が行ってもいいですし、家族だけで行っても大丈夫です。 (セカンドオピニオンは診療ではなく相談です。自費で15000円前後です。)
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- rokutaro36
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このようなご質問が出ると、必ず申し上げるのですが、 主治医の先生とじっくりとお話してください。 人生の最後になるかもしれない最も重要な時期を コミュニケーションが取れないような医師に委ねるのですか? 後悔しないためにも、まずは、主治医と話し合ってください。 インターフェロンと抗がん剤は違います。 インターフェロンはもともと肝炎の治療薬として開発されたものです。 それが、がんに効く場合があることが分ってきました。 たとえば…… http://www.gsic.jp/cancer/cc_03/acd02/index.html ただし、どの程度効くのか、それはまだまだ研究段階です。 セカンドオピニオンを求めるのも良いですが、 そのためには、主治医の先生から詳細なデータを借りて セカンドオピニオンの医師の所に行かなければなりません。 最初から検査をやり直すのは、単なるドクターショッピングですし、 そんな時間はないでしょう。 となると、やはり、まずは、主治医とのコミュニケーションとなります。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 本日聞いたのですが、すい臓もがんに侵されているようなんです。 本人は、インターフェロンが効くことに賭けているようです。 ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 URL,参考にさせていただきました。 本日聞いたのですが、すい臓もがんに侵されているようなんです。 本人は、インターフェロンが効くことに賭けているようです。 ありがとうございました。