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原発性肝臓癌の放射線治療について教えてください。

B型肝炎→肝硬変→肝臓癌となり、 食道静脈瘤の硬化剤治療を数回おこなっている家族の話です。 肝臓癌が7cm程あり、先日、癌を焼く?治療をしましたが、 場所が悪かった事もあり、3分の1程残ってしまいました。 その部分を放射線治療で治していくとの事です。 放射線治療をすれば、残りの癌も全て消滅するのでしょうか? また、放射線治療自体は、痛みがないと聞きますが、 治療後に痛みや発熱などは伴うんでしょうか。 治療費がすごく高いということは無いでしょうか。 他の臓器等への転移は、今の所みとめられないと言われています。 今度の治療で、現在ある癌が消滅したとして、 肝臓癌は、肝臓内へ再発が多いと聞きます。 その都度、放射線治療をすれば、かなり長く生きられたりしますか?

みんなの回答

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

放射線治療に関しては、肝臓癌のstandardな治療ではありません。あくまでも姑息的な治療でしかないと思います。 肝臓癌でも放射線治療が効くもの、効かないものがあります。対象者が効くものであれば、消滅しないまでも増殖を止めることはあるでしょう。効かないものであれば他の手を考える必要があるかもしれません。 焼灼術のときのような痛みや発熱はないですが、倦怠感などを訴えられる方もなかにはおられます。これはやってみないとわかりませんが、多くの方はなんともないことが多いです。治療費は結構高いです。毎日を数週間行うことになりますので、高額医療の上限に達することは多いのではないかと思います。 放射線治療では癌組織以外の正常組織にもダメージを与えます。ゆえに、この治療は今回のみと考えられます。次からの再発や肝臓内転移が出現した場合には、ラジオ波焼灼術やエタノール注入、動脈塞栓術いった治療を行うことになると思います。5年を長く生きられたと感じてもらえるのであれば、それなりに生きられると思いますが、肝機能の予備能力によりけりではないかと思います。

travel_fun
質問者

お礼

御回答どうもありがとうございました。 主治医の話では、(私が都合の良いように受け止めすぎなのかもしれませんが) 焼く治療では無理だった部分でも、放射線なら…みたいな事だったように 思いましたので、てっきりそれで良くなるのでは…と期待してましたが、 効いても増殖を抑える程度なのですね。 でも、痛みがあまり無く、高額医療の対象になるのであれば、 やってみる価値はあるのですね。 でも何回もできるものでもないと… 余命に関しては、主治医は悪くて半年、良くても一年半位ではと。 それが信じられず、今回質問をしたのですが、 予備能力の問題なのかもしれませんね… 今回、肝臓癌の一般的な治療法について知る事が出来て良かったです。 どうもありがとうございました。

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.1

そういうことは主治医に聞いたほうがいいでしょう

travel_fun
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 勿論、主治医にも色々聞いておりますが、 聞きそびれたことや、主治医以外の意見も聞きたいこともあり こちらでも質問させて頂いております。