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年金に詳しい方大至急お願い致します。
年金に詳しい方ください。 母は今63歳で清掃の仕事をして、厚生年金を払っていますが、すい臓がんで入院しています。 会社をやめて年金を貰いたいと言っていますが、本人が手続きにいくのは無理です。娘の私が行っても手続きはできますか? 出きるのであれば、どのようにしたら良いのでしょうか。母は余命が出ていて5ヶ月しかじかんがありません。
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お急ぎであれば、お近くの年金事務所や年金相談用の電話に問い合わせることをお勧めいたします。 年金の受給は、現在と過去の年金の加入記録から納付状況などが大きく影響します。また、がんなどで手術を受けるような状況であれば、その手術内容で障害年金の受給も可能かもしれません。 さらに、年金だけではなく、健康保険にも注意しましょう。 社会保険の健康保険の種類によっては、現在の状況が傷病手当金の受給の要件を満たす可能性があります。この手当金というのは、健康保険加入者が傷病などにより勤務ができず、その結果給与が減額等をされるようなこととなった際に、その減額された部分の補てんとして最大減額された2/3の給付が受けられる可能性があるのです。 また、がんの入院等では、医療費が高額となりがちであり、高額療養費という形での医療費補てんのための給付が受けられる場合があります。 小規模な会社の場合には、事務担当者などがこれらの制度を知らないために従業員も知らないでいることも多いことでしょう。これらの制度は、手続きで自ら手を出さなければ助けてくれないものでもあります。余命が近くまで来ている様ですが、お亡くなりになる前に手続きが必要なものも多々あることでしょう。 厚生年金などは国の制度です。お近くの年金事務所での手続きとなることでしょう。事前相談などをすることで代理人でもスムーズな手続きができるように準備を急ぎましょう。 健康保険は、ご勤務先で加入されている健康保険団体次第となります。小さい会社であれば、協会健保になることが多いと思います。お母様の健康保険証に記載がありますので、ご確認の上連絡先を調べて手続きの案内を受けましょう。傷病手当金の申請では、勤務先での給与や欠勤などの証明や添付書類の準備をお願いする必要がありますし、最後には主治医に証明してもらう(費用は数百円の安価)必要があり、手続きが面倒な部分もあるでしょう。さかのぼって申請できる部分もありますので、通院や入院の状況(年月日など)をある程度まとめての相談をされるとよいでしょう。 委任状などを用意すること、年金手帳などを用意することで、代理人での手続きも可能なことが多いはずです。早急に相談しに行きましょう。
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至急なら、ココに書き込みしているより最寄りの年金事務所へ電話するのが早いのではないか? 番号が判らない場合は市役所などに聞けば教えてくれます。 いづれもお役所なので、週末はお休みです。 月曜日に大至急連絡をして内容を伝えれば全部教えてくれるでしょう。 手元に、母親の年金手帳か年金機構から来るハガキなどの紹介番号を手元に置いておくとスムーズになにります。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp 週末は休みなので、上を読んで見ておくとよいでしょう。
- AVC
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重要な事態なのでお住まいの年金事務所に問い合わせることです。 生半可な回答で迷うより年金を扱っている役所(年金機構)の出先機関の年金事務所に問い合わせるが一番です。用意する書類など丁寧に教えてくれますので予め電話で問合せてください。 【参考】年金事務所とは日本年金機構が運営する窓口機関。社会保険庁の廃止に伴って、社会保険事務所から名称が変更されたもので、全国312か所に設置されている。年金手帳・年金証書の再発行、健康保険・厚生年金保険に関する事業所からの届出の受付、保険料の徴収、年金相談などの業務を行っている。 日本年金機構のホームページです。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.html