１３年ぶりに厚生年金に入れたものの

質問

２７歳のときにリストラで大きな会社から出され、いろんな仕事を探して、今４０歳になりました。
　この間、国民年金と国民年金基金に入ってました。
最初は口数は少なめでしたが３４歳ぐらいから６口に増やし一月２万円を払っていました。久々に良い環境の会社で、派遣で働け、２ヶ月厚生年金に入りました。ですが、いろんな仕事を探していた１０年の間に自分で細々とした事業をもっていたので、事業再開のため、この派遣で行っていた仕事を４ヶ月で辞め、国民年金基金に戻ります。しかし参ったのは、国民年金基金に新しく入りなおすため、設計していた分だけ、もらうのに、今度は一月３万５千円になります。一口目で１万７５００円ほどです。
　質問１）一月３万５千円は厳しいので、２万円ちょっと払うのが妥当かなと思っていますが、いっそ、２ヶ月間はいった厚生年金を無かったことにする辞めれる方法はないんでしょうか。
　質問２）厚生年金を無かったことにする辞めれる方法がないなら、なんかいい年金みたいの知りませんか。
　もうひとつの答えとして、４０歳から定年まで、がんがん厚生年金の出る会社に勤めて行くというのもありますけど、ちゃんと雇ってもらえるかは未来のみが知っていることです。
　それにしても、会社が厚生年金と社保の手続きをとる少し前に愛知県国民年金基金に電話したとき、相手が話し下手で、あまりいろんな知恵のない６０歳前後の男性だったこと、そのとき自分が慣れない仕事が忙しく、なかなか国民年金基金に電話するのも大変だったことが後悔しちゃうなあ。いくらなんでも、電話で年金の相談をするのは、よっぽど自分がお金の話にノッているときでないと無理がありすぎますよね。やっぱり、対面に比べ、電話だけでは問題が多すぎるなあ。

回答No.2

nikuq_goo · ベストアンサー

加入した厚生年金被保険者期間を無効にする方法はありません。仮にあったとして一度脱退した国民年金基金を”継続加入であった”とする術もありません。

（現在は）御承知の通り国民年金基金は３５歳を境に保険料が急増します。私は国民年金基金に入るなら３４歳のうちに・・・と日ごろ考えて居ます（現在３４歳４ヶ月＞＜）。

国民年金基金の掛け金に対する案内は以前からＨＰにあります。少なくとも４ヶ月前には現在の形で載っていまして素人目にみても判りやすいものだと思います。

質問２：３５歳を越えてしまったのなら国民年金基金は諦めて付加年金＋個人年金にする事をお勧めします。
御質問者様の場合、若い頃の厚生年金＋2ヶ月、国民年金、国民年金基金が既に確約されているのですから目標額にもよりますが十分上積みできるものと思われます。
付加年金は額は小額ですが効果は絶大です。保険料の高い基金に拘らないのが良と思われます。

＞それにしても・・・対面に比べ、電話だけでは問題が多すぎるなあ。
後悔とは過ぎてから訪れるものですね。今回の事はダメージも大きいようですが、転機としても大きく今後の人生に生かされると良いかと思います。人生再設計するには遅すぎる年代では無いと思いますのでこの機会に公的年金制度や移り変わりつつある年金保険商品等色々検討してみると良いと思います。

次回以降は少なくとも制度の全体像を視野に入れるべくＨＰやパンフレットの取り寄せ等してから（電話等で）御質問されると良いでしょう。

補足

woopeaceです。
実は、厚生年金に入る手続きは、した訳ですが、忙しかったことといつから厚生年金が始まるかはっきりしなかったので、まだ、国民年金基金は脱退してないんです。

回答No.1

noname#210211

お勤めだった会社は強制適用事業所であなたの雇用形態は被保険者になるべきものだったのだと思います。これは強制です。本人の希望で入らないということはできません。
２）については知識がないのでほかの方に。