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年金について

私の母は11年前に50代で亡くなりました。私学共済年金が給料から引かれていたのは16年間です。それ以前は会社等の厚生年金を払っていて合計25年以上は収めているはずです。が、配偶者はおらず、死亡が60歳未満、娘の私は扶養からははずれていた為、一番損なパターンだね、誰の元へも年金は支払われないよ、と役所でいわれました。多額の年金を払い続けた母のお金が宙に浮いてるような気がして腹立たしいです。今更遅いと諦めようとしますが、TVとかで年金の処理のいい加減さをみせつけられ余計はらがたっています。返還を求めるのは無理難題でしょうか。

みんなの回答

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>返還を求めるのは無理難題でしょうか。 4年ほどまえに「100年安心年金改革法案」が可決し、即施行になりました。(法案を作成した学会を除いて、誰も信用していませんが・・・) 母親が生きていれば、65歳から年金生活に入る予定でしたね。 然しながら、配偶者が無く&子供が18歳以上の場合は「国庫にプレゼント」する事になります。 残念ですが、返還は無理です。 似たような話で、叔父夫婦の場合ですが・・・。 叔父が70歳で亡くなりました。配偶者である叔母は67歳でした。 なんと、叔父の遺族年金という形になり、叔母の年金は100%国庫へ没収なんですよ。 25年以上厚生年金に入っていましたが、納付金全て国が没収です。

回答No.1

年金「保険」です。分かりきった事をいうようですが、保険は相互扶助する制度で、貯金をしておいてくれる制度ではありません。 支給条件を満たせばちゃんと支給されるはずだったのですから、返還を求めるのは無理です。民間保険で入院しなくて掛金が無駄になったから返金してくれといっているのと同じですよ。 確かに年金処理のいい加減さと、元々の制度自体に問題があったと憤慨するのは理解できますが、それとは別問題です。

AHOPEEMAN
質問者

お礼

そのとおりですね。 ありがとうございます。

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