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相続人が複数いる土地を購入したいのですが
所有している山林を開発したいのですが、開発予定のエリア内に 私が購入できていない虫食い状態の土地があります。 その土地を購入してまとまったエリアで開発したいのですが、 一筆に相続人がたくさんおり、意見がまとまらず、手付かずになっています。 その土地の相続人がすべて飛行機の距離におられ、相続人同士でも連絡を 取り合わないほどの関係で、この土地に関しては触れたくないといった心境のようです。 ※一度購入の話を持ちかけたが、相続人の中の一人に養子の事実が判明してしまい、 ゴタゴタの種を作ってしまいました… この土地が手に入らなければ事業が止まってしまうのでどうにかしてまとめたいのですが、 このようなケースの場合、どのような方法をとれば円満に購入できるでしょうか? 当方不動産を扱う事業ではありませんので知識がなく、こちらで質問させていただきます。 よろしくお願いいたします。
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- fujic-1990
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円満にとなると、考えられる手は1つ。 それぞれがびっくりするような買値を提示すること。 事業を推進できないこととのバランスを考えないといけないことですので、いくらが適切かなどはわかりませんが、「この機会を逃したら」と相手が思うような額を提示するのが、1番でしょう。 円満でなくてもいいなら、売却希望者から共有物分割の訴えを起こしてもらって、非協力的な人物の持ち分を小さくしてしまって、残りで事業展開できないか、考える。 裁判になった時点でめんどくさくなり、あきらめる可能性もありますし。 あるいは、いま自宅で六法がありませんので確認できませんが、状況に変更を加えない限り共有地の管理は共有持ち分の価額の多数決で決まるはずだったと記憶しています。 で、売ってくれる持ち分を全部買い取って、共有者として、(状況を変えない範囲で)好きにしてしまうという手もありかな、と思いますが。 例えば、今、荒れ地なら、荒れ地のまま庭園みたいにしてしまうとか。 まあ、質問者さんがお考えの事業内容がわからないので、好き勝手言ってますが、考えればいろいろあるように思います。
まず無理です。 その土地を購入せずに済む方策を考えましょう。 そうすれば、乗り遅れたくない利害関係者が話をまとめてくれる可能性が僅かばかりあります。 これ、相続でもめて、被相続人からの所有権移転も出来てない状態なんでしょ?今揉めてる世代では、解決不能と言うことも普通にありますから。