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マスコミの災害対策について考える
- 東日本大震災の日、サンデーモーニングを見ました。被災地を車で巡って、その復興状況を見ることが主眼だったように感じました。その翌週の番組ではみな忘れたかのように何も言葉すら震災のことを言いません。
- マスコミは高い防波堤とに避難指示の早期発令を提案していますが、一方で避難困難者の事をおざなりに扱っていると感じます。被災地の復興状況と避難困難者の支援の両方に注目しながら、マスコミの災害対策について考えましょう。
- 災害発生時において、マスコミの役割は情報の伝達と被災地の状況の報告です。しかし、その役割を果たすためには間違いのない情報を提供し、被災地の実態を正確に伝える必要があります。マスコミは常に客観的な視点で報道することが求められています。
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質問者が選んだベストアンサー
民放は無料で見放題でしょ? 即ち、商業マスコミは、放送法など法令と、放送倫理なんてのはありますが、それらに反しない範囲では、視聴者に対し、概ね「無責任」なんですよ。 スポンサーに対し、視聴率と言う形で責任を負うのみです。 従い、視聴者に対しては、無責任に言いたい放題です。 ベストの災害対策を提言する義務などもありません。 政府や行政などを批判し、その場その場で、良さげなコトを言っているだけです。 去年の今頃は、「慢性的な円高で、日本経済は悲鳴を上げている!」と言ってました。 しかし現在は、「急激な円安で、運送業者などは悲鳴を上げ、輸入製品の値上りなども、家計にも影響が!」と言ってます。 TPPでもそうでしょ? 「財界は平成の開国を待ち望んでいます!」と言いつつ、「農家はどうなるのでしょうか?」です。 「一体、マスコミはどうしろと?」なんてのは、日常茶飯事なんですよ。 たまに、経済学者でもを出演させ「これくらいの為替がベスト!」「TPPに参加すべき!/しないべき!」みたいなコトを言わせますが、それはあくまで学者の個人的意見であって・・・。 マスコミ自体は「責任は負いません」です。 出演者は別として、マスコミ自体は、災害対策などどうでも良くて、視聴率さえ取れたら、それで良いのですよ。 従い、質問者さんの様に、「矛盾」を感じる人が多ければ、視聴率が下がるので、番組制作の方向性が変わる可能性はありますが・・。 事実を伝えるべき「報道」では無く、政治から芸能やヨタ話しまで、総花的に情報が得られるワイドショーの人気は高いし・・・。 そんなワイドショーに、結論とか真実などを期待しちゃダメでしょうね。
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- cubetaro
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マスコミは「視聴率」の事しか考えていません。 WEBサイトで言う所のPVです。 これを上げるのは簡単で、「何回トラフ地震で220兆の損失!」とか刺激的な言葉を並べて、視聴率を稼ぐのですが、すぐに飽きられるので、飽きられないように話題をコロコロ変えてるだけかと。 (WEBで「炎上」させて、意図的にPVを上げるようなモノです) なので、エンターテイメントの一つと捉えて、話「1~2割」程度で聞いているのが良いかと。 -------- マスコミの言ってる事は数ある情報ソースの中の一つと捉えて、冷静に分析(行動)する事が大事かと。
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お礼
そうですね、マスコミが無責任なのは今に始まったことでは ありません。 何か事件があれば刑事のマネして犯人探し、しかし事件が 複雑で犯人が見つからないと思われても強引に犯人を 仕立てあげ後で別の犯人が捕まる。 総じてマスコミは「本当に警察は真犯人を捕まえたのでしょう か」とか言う。 松本サリン事件の犯人にされた河野さんは、あの時の痛手 からすっかり老け込んでしまったし、幼女誘拐事件の犯人 とされた人達は宮崎勉が捕まった後でも変な目に晒される。 そんなことはマスコミには関係ないと言うマスコミ人は大勢 いるが謝る人は少ないです。