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うつ病の同僚との付き合い方
- うつ病の同僚との付き合い方について、事務職のパートで働いている私が経験したことをまとめました。
- 彼女が休みがちで注意力が散漫なため、周囲からは迷惑がかかっていると言われています。彼女は月に5日間休みを取ることがあり、出勤時にも泣き顔で悩みを相談してきます。また、仕事のマニュアルや禁煙を提案してもなかなか行動しません。
- 彼女のうつ病は、幼少期に母親の自殺未遂が原因であり、心の修復が必要だと考えています。しかし、彼女は病院の薬しか頼りにせず、他の提案や行動はしないようです。私は彼女を前向きに変えることは難しいと感じており、自分自身の考え方を変えて付き合っていくことを考えています。
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彼女を前向きに変えるのは無理です。 治ろう、積極的に治療しようというタイプの人ならまだいいんですが、そうじゃない人も結構いるんです。 口で言っているほど素直に治癒に向かえないんです。なぜなのか細かい所は人によると思いますが、無意識では治りたくないんですね。たぶん。治るのが怖いとか、誰かを恨んでいて治ってたまるかと思っているとか、etc. あまり付き合うのは質問者さんの健康に良くないので、あんまり真剣にどうにかしようと深入りしないほうが良いと思います。きちんと薬を飲んで、治療してね、とオススメするぐらいしか出来ないでしょう。 >うつ病という病名は、医者が自殺予防のために、とりあえずつける病名だと聞きます。 >安定剤もその時だけのもので、何の解決にもならないと。 うつ症状がある場合にとりあえず「うつ病」と付けるのかもしれませんが、一般人が「うつ状態」を「うつ病」と勘違いしているケースも多いのではないかと思います。「うつ状態」は抑うつ症状がある「状態」で、うつ症状があれば何でも当てはまります。狭義の「うつ病」より範囲が広いです。 薬は症状を緩和するものです。 肉体的な病気でも、鎮痛剤を飲んだりしますよね。 ええと、生活習慣病的に考えたほうが理解しやすいでしょうか。 血圧を薬で調節して状態を安定させて、そのうえで食事や生活習慣を変えて、全体的に改善していく、というような。 薬がうまく体質や症状に合っていれば、死にそうに辛い気分を少し楽にして、良い循環を作っていく助けになります。役立たないわけではありません。 ただ、心理的葛藤があったりする場合は、カウンセリングや心理療法などを併用するほうが良いです。 頭で分かっている(口先で言っている)のと、心底実感して納得してるのは違うのかもしれません。納得できるようになると治ってくるんですけどね・・・・・でもそれはプロの匠の技が必要で、素人が手出しできるものではありません。。。。
お礼
前向きになってほしいと願っても、無理なこともあるんだとわかりました。 彼女自身、子供のころの母親の自殺で裏切りを知り、 その後もイジメにもあい数々の裏切りに泣いたそうですが、 今、彼女は、見守ってくれる会社を、先輩を、裏切っているのです。 今日も、欠勤でした。 おっしゃる通り、薬をちゃんと飲んでねとしか言えないことがわかりました。 昨夜、私自身、目が見えなくなり耳鳴りがしました。 こんな症状初めてです。 私自身、自分が良い人で有りたいが為に親身になっているのを 自分でわかっています。 彼女の為というより、人から見られた時の自分を考えているのです。 良い人を辞め、ストレスから身を守るために 深入りしないよう、気をつけます。 丁寧なアドバイス、ありがとうございました。