保険外交員と個人情報保護法に関して

質問

保険の外交員をされている方にお聞きしたいです。
今日、会社でよく出待ちしている外交員さんに、
試しにプランを作ってみたいので生年月日等々教えて欲しいと言われまして。
ちょっと抵抗があったので、「教えてもいいが、後で僕が情報の削除を求めたらきちんと削除してくれますか?」
と聞いたら、ポカンとしていました。

個人情報保護法にそういう規定がありますよね？って話をしたんですが、どうやら知らない様子。

保険の外交員さんにとって、個人情報保護法の知識は必須とされてはいないのでしょうか。
僕の考えでは、外交員さんが扱う情報は超重要個人情報だと思うのですが…。

すいません、別に何か困っているわけではないのですが、ちょっと気になって質問させていただきました。
どなたか気が向きましたらご回答いただけるとありがたいです。

回答No.2

AkiraHari

保険会社は多量な個人情報を扱っています。当然、個人情報取扱事業者です。会社が対象になるが、社員は無関係だとするなら多くの個人情報取扱事業者が責任を免れてしまいます。そのようなザル法ではありません。
保険会社は外交員に個人情報保護法に沿った行動をするよう教育する責任があります。
質問者様が相手した外交員を抱える保険会社がいい加減だということです。

ただ、現実問題、保険の外交員が見込み客の生年月日などの情報を削除すると思わないほうが無難でしょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。
やっぱり、そうですよね…。
その営業の方にあまりつっこむのも悪い気がしたので聞きませんでしたが、
個人情報の取扱い等々に関して、研修とかなかったのかと。
その営業の方個人の問題なのか、会社のスタンスがそんなもんなのか、
いずれにしても、とても情報を渡す気にはなれませんでした。

回答No.1

aran62

無知は怖い、勘違いは怖いがまさしくこの法律です。
個人情報保護法および同施行令により、5000件以上の個人情報を個人情報データベース等として所持し事業に用いている事業者は個人情報取扱事業者とされるのであくまでも会社に対しての適用です。
ですから保険外交員が首を傾げるのも無理は有りません。

お礼

ご回答ありがとうございました。
あくまでも会社に対しての適用、とのことですが、社員には会社に適用された法令を遵守する必要があるのではないでしょうか。
それとも、外交員というのは社員ではないということでしょうか。
ちょっと僕も知識が曖昧で申し訳ないのですが、
いつも来ている営業の方は、その保険会社の社員だったと思います。

僕の、外交員という言葉の使い方が間違っているのかもしれませんね。その場合は申し訳ありません。