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個人情報保護法違反になる可能性がある場合は?
- 不動産業者との連絡を絶ったにもかかわらず、個人情報が削除されていない場合、個人情報保護法違反になる可能性があります。
- 個人情報保護法第26条には、本人が識別される保有個人データの内容が事実でない場合も訂正や削除を求めることができます。
- 個人情報保護法には、個人情報の漏洩や不正利用を防止するための厳しい規定があります。
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こんにちは。 個人情報の保護に関する法律等において,個人情報取扱事業者が,取得した個人情報をその個人の請求により削除する義務は,原則としてありません。 「その営業姿勢に疑問を抱いたため」ではご指摘の26条には該当しないでしょう。 一般的な削除要請等に関しては,同法31条(個人情報取扱事業者による苦情の処理)で,「個人情報取扱事業者は、個人情報の取扱いに関する苦情の適切かつ迅速な処理に努めなければならない。」と規定されているのみで,ここにも削除の義務は読み取れません。
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- neKo_deux
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まず、相手が個人情報取り扱い業者なのかどうか? 扱う個人情報の数の合計が過去六月以内のいずれの日においても五千を超えない者とする、とかですから、レンタルビデオ店とかでもないと、対象外ってケースが多いです。 > 個人情報の削除をメールで依頼していました。(その際、相手から返信はなかった) 電子メールは、確実に届く事を保証された通信手段ではないです。 バックレられたら、それまでです。 結果、 > これは個人情報保護法違反になり得るのでしょうか。 ちょっと無理。 過去の個人情報保護法違反の事件と照らし合わせると、一個人の住所氏名がどうこうって事例は、ちょっと無いです。 書類送検 "個人情報保護法違反" - Google 検索 https://www.google.co.jp/#hl=ja&sclient=psy-ab&q=%E6%9B%B8%E9%A1%9E%E9%80%81%E6%A4%9C%E3%80%80%22%E5%80%8B%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95%E9%81%95%E5%8F%8D%22&oq=%E6%9B%B8%E9%A1%9E%E9%80%81%E6%A4%9C%E3%80%80%22%E5%80%8B%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95%E9%81%95%E5%8F%8D%22&aq=f&aqi=&aql=&gs_l=hp.3...117691.117691.4.117925.1.1.0.0.0.0.0.0..0.0...0.0.w39ilEDbcDQ&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&fp=c5ed971406b17d22&biw=1096&bih=789
お礼
URLまでご案内いただき、ありがとうございました。参考になりました。
今の時代、何でもバカ正直にやってる方が珍しい。
お礼
率直なご意見、ありがとうございました。
お礼
的確なご指摘、感謝します。ありがとうございました。