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お茶漬けの中にはなぜあられが入っているの?
市販のお茶漬けの中にはよくあられみたいな、お煎餅の小さいようなものが入っています。 私はどうしてもあれが嫌いで、取り除けばいいのですが細かく数も多いのでそのまま少しふやけてくるのを待って食べますがそうなるとご飯も水気を含んで美味しくありません。 それにあのかき餅みたいなあられが入っているために美味しさが半減します。 あれはなんのために入っているのでしょう。量を増やすため?
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あれ?意外に知られてないのかな? アレには、乾燥剤(湿気防止)の役割があります あの小袋一つ一つに乾燥剤を入れるのは非現実的、しかし乾燥剤無しではいくら密封しているようでもどうしても湿気を帯びる アラレがあることで、ある程度の湿気はアラレが吸収してくれるのでパッケージ内はいつもサラサラ ということ
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- nemuchu
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No4さんがおおむね正解です。 今現在でしたら、袋の密閉性も高く乾燥剤の封入も機械任せで出来なくはないのですが、インスタントお茶漬けがはじめて開発&発売された当初は、袋は紙製で密閉する事ができず、また小袋の乾燥剤もありませんでした。 ですので、お茶漬けをしけらせない為の苦肉の策として、吸湿性の高いアラレを一緒に入れるというアイデアが出たようです。 インスタントお茶漬けというとアラレが入っているのが当たり前になってしまったのと、あのカリカリの食感や香ばしさが好きな方も多いので、 その後吸湿剤としての役目は必要なくなった今も、定番の具材になっているようですね。 あられのないお茶漬けもたまにありますよ。 お探しになってみては?
お礼
ご回答ありがとうございました。 No.4さんの回答をさらに詳しく教えていただきありがとうございました。 なるほど!で、十分納得できました。 そうと分かればアラレのないものを探してみます。インスタント茶漬けの味は好きなので。 ありがとうございました。
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
そんな方には、手つくりの茶漬けがおすすめ。簡単ですよ。安く上がりますが保存がききません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 No.1の方のお礼にも書きましたが、今度違う質問でお茶漬けに載せる具を聞いてみようと思います。 ありがとうございました。
- basil
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個人的な見解ですが、サクサクとした食感を楽しめるからだと思いますね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そういえば某社のお茶漬けのCM見たら豪快に食べてましたから、サクサク感も人によっては美味しいのかもしれませんね。 ありがとうございました。 余談ですがバジルのフォトお使いになっていらっしゃいますが清涼感があっていいですね。
香ばしさを出すためだと思います お茶用のあられとして単品で袋いっぱいにして売ってたりしますよ 玄米茶の玄米も同じ仲間になるんじゃないかな 手間はかかりますがお茶漬けを自作するのもいいかもしれませんね それか、インスタントお茶漬けでも あられの大きいのがありますから (ちょっと商品名は忘れました) 大きいければ取り除きやすいので それを買ってみるのもいいかも
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 香ばしさ、そうかもしれませんね。 でもやっぱりあの食感が嫌いなのです。 たまにふっとお茶漬けが食べたくなるとインスタントがとっても便利なので使っているのですが、自分で作るのが一番いいですね。 それか、あられの大きいの探してみます。 このコーナーでは質問の内容が違ってくるけど、今度お茶漬けにどんな具をのせているか質問を出してみようかなと思いました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうか!そういう理由だったんですね。納得しました。 しかし全く知りませんでした。企業側の知恵なんですね。 大変ありがとうございました!