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大胸筋以外に筋肉がついてしまう
大胸筋、とくに上の方を肥大化したいので、インクライダンベルプレスやチェストプレスをやっています。6~10回を4回やる、それを3セットくらいです。 大胸筋も少しついた感じがするのですが、それよりも、脇の下というか脇の下の後ろに筋肉がついてきている感じがします。ここには筋肉はつけたくないのですが、どうすれば良いでしょうか?
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質問者さんのキャリアが解りませんが、恐らく、まだ大胸筋への神経系発達がしっかりできていないのでしょう。 大胸筋と、広背筋、大円筋は拮抗筋です。 胸のトレーニングをすれば多少なりとも拮抗筋である広背筋、大円筋には負担はかかります。 実際に私もキャリアの浅い頃、ベンチプレスで思ったほどの重量があがらないのに、広背筋にばかり筋肉痛が来ていた時期もありました。 ベンチの重量が伸びるに従い、(神経系の発達にともない)背中への筋肉痛も解消されましたが。 多少の筋肉痛、肥大は仕方ないとして、どうしてもと言う事なら、種目を変えてみる試行錯誤は必要かもしれません。 (フォームを多少フライ系にアレンジする、インクラインベンチ、背中のアーチを変えてみるなどなど) いずれにせよ、トレーニングを積み、大胸筋の筋力動員がうまくできるようになれば解消するはずです(つまり神経系の発達) スタートポジション移行時のデッドリフト動作が原因、との回答がありますが・・・ まぁ、常識で考えて、あり得ないでしょう。 1セットにつき1発のデッドリフト、しかもインクラインの為のダンベル程度の負荷で肥大などするはずがないです。 その程度で肥大するなら、必死に背中のトレーニング等する必要なくなりますしね。
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- mudpuppet
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どうしようもないですね。 そのどちらの種目も肩甲骨を固定するために背中側の筋肉も多少使います。 大胸筋周辺が大きいのは変な印象を与えるので そのことを考えてトレをどうするか考え直したほうがいいでしょう。
- ゆのじ(@u-jk49)
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考えられるのは、ダンベルベンチプレスでのスタートポジション移行時の「デッドリフト」状態。これが広背筋に効いているものと思います。つまり、ある程度の重量を扱おうとしますと、そのスタートポジションに入るには、デッドリフトとハンマーカール能力が必要になります。膝上に置いたダンベルを蹴り上げる動作をするには、それ以前に、デッドリフトとハンマーカールをしなければならないのですね。 対策としましては、バーベル環境があればバーベルをやれば宜しいわけですし、それがダメなら、補助者2人にトップポジションまで、左右それぞれのダンベルを持って来て貰うとか、または、ダンベルをトップ付近に吊り下げる道具もありますがね。 要するに、スタポジ移行までの間に広背筋に効かせる要因があるので、これを回避すれば良いということ。 ああ、そうそう、もう一つ方法があるとすれば、フロアプレスにするということ。フロアプレスなら、デッドリフトやらないで済みますよね。床に腰を下ろしている状態で、ダンベルを膝に引き上げれば良いのですからね。これなら、ハンマーカール(アームカール)の力だけでOKですね。