- ベストアンサー
母子家庭の教育方法についての問題点とは?
- 母子家庭の母が娘の教育方法について質問しています。特に長女のいじめ経験や不登校による学校生活の困難さを中心に話しています。
- 長女は勉強好きであるが、不登校や人間不信に陥っており、高校進学には通信制を選んでいます。
- 通信制の暇な時間を利用して娘が取得できる資格を増やすことに注力しており、既に2つの資格を取得しています。ただし、費用の問題やバイトの難しさなども抱えています。資格についての適切な選択方法や問題点についてアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
お子さんも質問者様も素晴らしいです。他人の多くがやっていることに固執せずに、選べる道を探し、そのときの最善を探していく。当たり前のようでいて、いざ自分のこととなると、なかなかできないことです。 お考えのプランもいいですね。そして、着実に成果もあげておられます。そこは問題は何もないでしょう。 >通信制は暇なので、卒業までの間に取れる資格をたくさん取るということにしました。 ここは、まず多少心配なことを表明しておきます。高校の履修内容は決して暇と言えるほど少ないわけではありません。勉強すべき項目や量を正しく見積もれているかどうかは、慎重に判断なさってください。 しかし、理解力の高い学生さんですと、充分に余裕があることも多いですね。毎日長時間の部活と勉学を両立させている学生さんも多いです。それなら、さらにいろいろチャレンジするのはいいです。 世の中で必要とされている資格を取ることは、その過程でいろいろ学べますから、幅広い知識を持てるし、社会人としての世間の見方も学べるでしょう。 そして費用がなんとかなっているのであれば、無理にバイトすることはないかと思います。しかし、バイトの採用条件が「高校生(以上)」となっていれば、15歳だから採用されないということはないでしょう。 >そのうち、私が教えることが出来ず、 そのときは、このサイトを利用すればいいでしょうね。実は私も、社会人になってからですが、分からないことはネットに助けてもらってきました。無償の善意を受けて来たんですよ。そういう助け合いも、ネットにはあります。 >財産を残せないのでせめて知識を・・・ まさに、その通りと思います。物やお金は失うことも多いですが、知識や思考を含む知恵は決してなくなりません。使えば使うほど増え、他人にどれだけ分け与えても少しも減りません。誰かに奪い去られることもあり得ません。 賢くさえあれば、無一文はおろか、大きな借金を抱えてすら再起できます。知恵は最も大事な財産です。それに価値を見出されておられるのは、素晴らしいです。お子さんの将来は明るいと感じます。
その他の回答 (6)
- jhonxx
- ベストアンサー率45% (51/112)
知識は、何かをする意欲がある場合に必要になります。受動的に知識を得ても役に立たないことが多いものです。 資格も同じです。日本は世界一の資格大国であり、資格商法が氾濫しています。「資格があれば、就職に役立つのではないか」という不安につけこんで、資格取得費用をまきあげる商売です。国家レベルの資格商法。 採用する側からいえば、資格の有無よりも、能力、意欲、技術が重要です。資格があっても、経験がなければ技術になりません。 娘さんの意欲が見えません。何のために資格をとるつもりなのか。将来、どのように生きていくつもりなのか。それは、本人が考え、決めるべきものです。この点に親が過剰に関与しても、プラスにはならないでしょう。 親にとって大切なことは、「子供の自立」を援助することですが、時には、「親が何もしないこと」が大きな援助になります。 、
お礼
ご回答ありがとうございます。娘は自分と同じ目にあった人を助けたいという目標を持っています。けして無計画ではありません。 仰ってる意味もよくわかります。まさにその通りだと思います。 まずはボランティアから始めてみるそうです。
- hey_hey_11
- ベストアンサー率25% (235/921)
特に問題はないと思いますよ。 ただ、良ければカウンセリングを受けるともっと良い状態になる可能性があります。 人間不信は、心に深い傷を残している証拠ですので、少しでも和らげることも必要だと思います。 それに、全て自分が背負う必要性はないと思います。 専門家の助けを乞うことも必要と私は考えます。 時間は掛かると思いますが、少しずつ不安を取り除かなければ社会に適用ができなくなると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いくつかのカウンセリングは通ったことがあるのですが、いい先生に恵まれなくて、辞めてしまいました。他の所にと提案はしましたが、辛い経験をまた一から話すのが苦痛だと言うことで、今はそっとしています。最近は元気も出てきて、人の役に立ちたいとのことですので、ボランティアから始めてみることにしました。
ひとつ思ったのが、あなたが決めることじゃないですよね。 もちろん、ぼくみたいな部外者はなおさらですけど。(笑) お子さんがどうしたいか。 それを尊重すべきでしょう。 そのうえで、ふたつだけ。 お金を残さないのはいい選択です。 遺産相続でモメたりするし、 そこまでお金持ちでなくても、 稼いでる以上のお金をいきなり与えるのはよくありません。 狂いますから。 あと、資格は社会出て、役に立たないと思いますよ。 もちろん、簿記を発展させて、公認会計士みたいな 専門職なら別ですけど。 食えるように資格を取らせるのは、 お金のムダで、かえって食えなくなります。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに私が決めることではないですね。 今模索中ですが、本人が人の役に立つ仕事をしていきたいとのことですので、少しずつ社会と交わりながら最適な道を選んでいくと思います。 見守りたいと思います。
- kgu-2
- ベストアンサー率49% (787/1592)
質問しておきながら、「お礼ゼロ」の状況には、質問者に疑問を感じます。子は親を見て育ちます。反面教師も稀にはありますが、これはお子さん次第で、吉とでるか凶になるか。 学校に行く目的は、2つ。 一つは、知識や技能をつける。これは、小・中は、指名して答えを言わせるなどの児童・生徒と遣り取りがある、またみんなで協力して作業したりするので、学校でしかできません。通学させるべき。しかし、高校以上になると、教員が一方的に教えるだけですから、通信でも十分です。 二つ目は、対人関係。無人島ならともかく、人間として生きるには、一人では無理。学校では、同世代ですから、話題に共通性があり、人間関係を築きやすい。まあ、最近は、マナー知らずで、企業の人は困っているようですが。 人間社会で生きるには、パソコンの能力が不可欠。単にインターネットができるではなく、ワードでマトモナ文章が書ける、エクセルで複雑な計算できる、パワーポイントで表現できる、これらは最低でも必要です。一人では、『ヤッタ気』にはなれますが、実際に能力を身につけたか、はパソコンの検定を受けることをお勧めします。 一人で、ヒキコモリ状態で過ごすなら、不要です。
お礼
なかなか厳しいご意見ですね。 パソコンはまだ検定は受けていませんが、私が教えている最中です。 確かにコミュニケーション不足ではありますが、これから変わってくれることを願っています。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
私は素晴らしい考えだと思いますよ(^-^) お近くに、知り合いの食堂など有りませんか? 有りましたら、2年間調理業務に付ければ、調理師の受験資格が貰えます≪国家試験です≫ 試験には調理実習試験は有りません 本も調理師読本一冊で済みます 受験資格は、17歳以上で2年の調理業務をして居れば大丈夫です 興味が有る場合には検索してみてください 免許失格事項として、麻薬等有りますが、まず大丈夫でしょう(^-^) 娘さんの将来の為に頑張ってください 後女の子でも意外と持っている子がいるのが、アマチュア無線です 受験資格は、有りません、小学生でも持って居ます 周波数によっては世界中とも通信できます 世界中に友達ができる可能性もあります
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。 調理師の話をしてみたら、とても興味を持っていました。料理やお菓子作りが大好きなんです。 でも食堂をやってる知り合いがいなくて… ファミレスなどでもいいのか調べてみたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
- aran62
- ベストアンサー率16% (485/2911)
仲間を作るとか友人が大事と・・・・いろいろ言われますが別にそれは学校でなくても出来ることで苛められて敢えて行く必要はなりません。 子供たちには学校だからと学ぶものは何一つないので行きたくなれば行かなくていいが親の教えでした。 下の子は行くには行きましたが友人を一人も作る子が無く学校生活を終えましたが、趣味が一緒でネットで知り合った友人が日本全国に出来て今は東京で面白く生活をしています。 親が芯を一本持っていれば大丈夫です。 頑張って下さい。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 今はネットである共通の趣味で仲間を見つけたようです。よく私に話してくれます。あとボランティアにも興味を持ったようで、一人ではまだ不安だから一緒に参加してと頼まれ、私もやってみることにしました。 少しずつ前に進んでくれたらと思います。ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 仰ってる通り、生き抜く知恵をつけさせたいと思ったのです。 実は今日は卒業後です。出られるかどうかはわかりませんが、娘に手紙を書きました。 辛いことがあること、裏切られることもあるかもしれないけど、人を大切にする事、この先の道は自分が決めなければいけないこと、でも心が疲れたら甘えていいんだよと。 この手紙、この選択が正解かどうかはわかりませんが、私は何歩か下がって見守りたいと思います。 ありがとうございました。