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通信教育のメリット

福祉住環境コーディネーターの資格を取ろうと思います。 独学と比較しての、通信教育の良い点はなんでしょうか? 本を買って勉強するよりも費用はかなり高くつきますが、 違いと言えば定期的に添削があることくらいしか思いつきません。 通信教育できちんと学習をして資格試験に受かるような人であれば、独学でもきちんと学習できて、試験にも受かるような気がします。 通信教育のメリットって、なんでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • Lagonda
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回答No.1

通信教育のメリットはあまり無いように感じます。 ある資格を通信(ユ○キャン)で学びましたが、その経験から感想を述べさせてもらえば、その分野について多少でも精通しているんであればまだいいかもしれないですが、例えば市販のモノと比べてみると、内容がおざなり(幼稚)な感じがします。 最後までもちろんやり終えましたが、添削も何だか事務的で次第に飽きてきました・・。 同じ独学でやるんでしたら、市販の参考書で勉強された方がいいと思います。

hwanghwang
質問者

お礼

僕も2度、通信教育をやりましたが、ひとつ目は興味のある分野だったので最後までやり通し、資格もとれました。 もうひとつは、興味はありましたがいざやってみると思っていた感じと違い、結局全く手付かずで期間が終わってしまいました。 それで興味があれば、全くの独学で平気なのでは?と思ったのです。 返答ありがとうございます。

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回答No.2

通信教育が特別すばらしいとは思いませんが、何度か会社の斡旋している通信教育をやってみた経験から意見を述べます。 ご質問は独学と比較して良い点は? ですので、あえて通信教育の良いと思う点を挙げます。 (1)内容が親切  一般の専門書などでは、著者が読む人に教えよう・理解させようという感じが伝わってきません。どちらかと言うと、自分の知識を述べることが多いように思います。(悪く言うと、独りよがり、自己満足)。  通信教育では、内容が乏しいとの意見もありますが、『教える』という立場で書かれているものが多いです。 (2)問題を解くという機会がある  専門書・参考書ではパラパラと読んでいって、途中に練習問題があっても解こうと思うことが少ないです。問題にトライしても答え・解説がないので、不完全燃焼な気分になります。その点、通信教育ならば、定期的に問題を解いて、提出するという義務のようなものがあります。この問題を解くと機会(義務)が重要に思います。本を1回読んだだけでしっかりと理解できることは少ないです。しかし、問題に取り掛かる時には、解くためにもう一度その部分を読み返して、理解しながら解いていくでしょう。採点は役に立っていると思いませんが、ともかく正解か不正解なのかは、わかります。 (3)専門書や参考書は買っただけでなぜか身に付いた気分になってしまうが、通信教育は提出しないと、何もしていない気分になる。  このように、勉強していない状態に罪悪感のようなものを感じることは大切と思います。まあ、値段が高いのは多少引っ張ってくれている、義務感・危機感を多少与えてくれているといったところでないでしょうか。

hwanghwang
質問者

お礼

ありがとうございます。 通信教育のメリットとしていわれている点がわかりました。

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