※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これは欝ですか?)
わざと傷に触れることで感情移入し、欝の症状と重なるような辛さを味わってしまう
このQ&Aのポイント
今まで自己肯定感を固めてきた塾での経験が、心を傷つける要因になった。
自分より成績の優れた人に対するプレッシャーや人間関係のストレスが、欝病症状を引き起こした可能性がある。
過去の経験によって劣等感や不安、自分自身に対する否定的な思考が蓄積され、欝病の重症度が高まっている可能性がある。
高校一年になる予定の者です
これは欝ですか?
今は気の乱れが緩和したのですが
調子の良い時などにその気を病ましたトラウマを癒そうとわざと傷に触れたときには
その時に味わった辛さに感情移入しすぎて逆に傷口に浸ってしまったり。
欝病の症状などを目にすると自分とすごく重なって息苦しくなり涙が出ます。
ここからは原因とその環境についてです。
心を傷つけることとなった原因は進路の焦りから入り始めた集団塾でのことです。
心を傷つけた後から身を持って分かった心を傷つけるに至った要因は
自意識過剰・人の評価、目を気にする・被害妄想・自尊心の高さ
の性質が自分にあったのが主だと思っています
そしてその性質が
人間関係のストレス・集団の孤立・自我崩壊
につながったと考えています
塾では成績順に席が決められていて集団の中よりも成績が乏しい人ほど
前列に決められていました
なので後列の成績の著しいひとたちからの目線がプレッシャーになります
私はただただ普通にいるだけなのに
見た目から「かっこいい」「清楚」「賢い」「気高い」と言われて
それだけで囃し立てられ
勝手にあこがれを抱かれることが決まってありました
いつしかそのイメージは定着して「期待を裏切らない人」
と定められていました。
しかし私は勉強の努力の仕方がわからなかったので
授業中に寝ているくせに好成績を取れる人の原理がわからなかったし
私にいたっては
いくら授業を真剣に聞いていても
黒板を暗記できるわけでもないし先生の話を覚えていられるわけでもないので
ずっと成績にコンプレックスを抱いていました
それなのに自分よりも数倍成績の良い人に
見た目や仕草やちょっとした会話だけで「頭良い」などとほめられるのがプレッシャーでした
そんな私がどちらかというと敬遠している同じ学校の人たちだけが
集まる塾に通い始めてからは生き地獄でした
今まで自分を囃し立てていた人たちに
自分の成績が悪いのを見せびらかしているような感じで
私が好成績じゃないのがありえないというような目で
むしろその人たちの方が慌てていました
しかしそれも日が立つごとに態度が呆れを通り越して乱暴になって
女子の前でも普通に下ネタを次々に口ずさみ
男子同士の取っ組み合いでは教室が狭いので
女子でも直に殴られたぐらいの強さで巻き込まれることがあり
謝りなんて当然のようにされません
成績の乏しい人は同級生から罵られ人間扱いすらされないんです
勉強の質だけが良く
教室の衛生面も、先生の衛生面も、先生の精神状態も情緒不安定で
環境が劣悪でした
それでも変なプライドがあるのと視界が狭まっていたのと焦りで
「自分にはこれくらい厳しい環境でなきゃ怠けてしまう」という思いから
その塾に中学を卒業するまで15ヶ月間続けました
当時の感情と記憶が鮮明に頭に焼きついています。
できるだけ簡単に書こうと思います
まえがき長くなりましたが
ここからが当時の気の病みの状況です
劣等感という文字そのものが自分の体の隅から隅まで埋め尽くして
黒く黒く黒い真っ黒でどろどろな塊のように自分が思えた
なのに心は酷く虚無で虚しさが酷く胸を締め付けた
昔のことも数分前のことも今この瞬間に行動したことでさえ
頭に残ることなく全て消えていって 記憶というものすらないのに
頭の中は混乱で真っ黒なのか 呆然と真っ白なのかの区別もつかなかった
そういった時間の境目も分からなくなった自分なのに
今と昔の自分との違いの大きさに絶望していた
「昔は嫌いな人なんて誰一人いなかったのに」
「昔は平和主義だったのに」
昔にばかり這いつくばって
昔の自分はこんなんじゃなかったと悔やんだ
なんで自分はこんなにできないんだろう
自分は人の迷惑ばかりしている
自分はなんて要らないものなんだろう
自分は一体何なんだろう
その思考はめぐりに巡って
自分の存在すら希薄になって自分の存在を自覚できなくなった
むしろ自分なんて消えてしまえばいいと思った
地球は広いと分かっているはずなのに
「広い」「広い」と言えば言うほど余計息苦しくて余計狭く感じて
自分の世界は自分が居られる世界は自分の部屋だけで
自分の部屋から一歩出た世界は全てが脅威だった
全ての人が怖くて怖くて
父も母も学校のクラスも全てが違うおぞましい生物のように思えて
いつも憂鬱で毎日すれ違う人にまで心を見透かされて見下されてるような気分だった
人が放つ一言一言にいちいち心が傷ついて
なんでみんなはこんなにも人の気持ちを考えようとも理解しようともいない
酷い人たちなんだろうとばかり思った
またそう思うほど胸が重くなって余計傷ついた
自分の体が無機物にだんだん見えてきて
生きた心地がしなかった
塾などに行く前や寸前になると不安で不安でとにかく不安と恐怖で頭が真っ白で
酷い時はネガティブな思想が次々に連なって感情が高ぶって過呼吸になりかけた
毎日胸に黒いものがあって締め付けられて
心が鉛のように重いのが感じられた
そして生きる果てしない疑問から
死んだら自由になれるかもしれないと
生からの自由を求めて自分の部屋の窓から飛び降り自殺を図った時もあったが
死後はあるんだろうとか幽霊になるんだろうかとかにも疑問を抱いて
もしこのまま死んでも幽霊になったら永遠に地球に束縛されることになるし
そうなったら死ぬ意味がないと思ってやめた。
私は欝だったんでしょうか?
欝だったとしたらこの蘇るトラウマというような感情は改善しきれていないのでしょうか?
またどれくらいの重症度でしょうか?
それが知りたいです。
ここまで長い文を読んでいただき本当にありがとうございます。
長文失礼いたしました。
お礼
分かりました。 回答ありがとうございました。