大学でのただ単に知的欲求を満たすだけの勉強について
大学での勉強は、将来役立つことを勉強するものか、又は、自己の知的欲求を満たすだけの目的でするのか。
今大学3年生の経済学部です。
そして、イスラームの文化についても勉強してい ます。イスラム建築、世界遺産、歴史、アラビア文字について勉強しています。
なぜかと言われれば好きだからです。将来これらのことに関係ある仕事に就こうとは思いません。
ただ好きで、行ってみたい、ただそれだけで勉強していますが、
ただ単に知的欲求だけを満たすだけに勉強するのは、意味のないことなんでしょうか?
先生や知人に、そんなことより将来役立つ英語を勉強しなさい。グローバル社会になるんだから。
と言われて自分の好きなものに自信が持てません。
ちなみに英語は全くだめです。
大学で、ただ単に知的欲求だけを満たすだけの勉強は、もし就活になれば評価されるでしょうか。アドバイスお願いします。
お礼
有難うございます。とても助かります。 心理学は全く専門外なのですが、コミュニティ関連で海外に論文を発表するに際し、どうしても心理学の基礎概念を使う必要が生じ困っていた所でした。m(_ _)m m(_ _)m