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人の気持ちについて知りたくなかった
- なぜ私は相手の性格を知らずにはいられないのか
- 自分が変わりつつあることに怖さを感じている
- 同じような苦しい思いをしている人はいないか
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質問者が選んだベストアンサー
違うと思う。 嫌な面ばかり知ってしまう、のでは無いんじゃないかな?。 君が「嫌だと思っていること」を、相手に反映しているんじゃないかな?。 人間は超能力者じゃないからさ。 考えていることの真意なんて、わかりはしないものだよ。 だけど「何か言葉の切欠」とかで「想像」をする能力は有る。 でも、想像だからこそ、その「結論」というのは、個人で大きく違うものになるんだ。 一枚の白い布があって、真ん中にポツン、と赤い点があるとする。 これを見ての「印象」は大まかに2つ上げることが出来る。 A「せっかくの白さが台無しだ」 B「赤い点が際立ってキレイ」 Aは全体を見て、点の存在を「否定した」見方。 Bは点を見て、全体とのバランスを重視した見方だ。 君の場合は「A」何じゃないかと思う。 でも、人を見る場合、出来れば「B」で見たほうがいいんだ。 人は欠点だらけ、弱点だらけだからこそ、その「点」のような汚点たちに注視してしまうと、全体の白さに目が行き渡らなくなる。 あれもこれも…みんな汚い!大っ嫌い!!になっちゃうんだよ。 キッカケは「嫌われないように」かもしれないけどね。 そうやって、相手のことを知ることで、自分が相手から「逃げる準備」をしていたのかもしれないね。 でも、逃げなくて良かったんだよ。 だって、君も、相手も、みんなどこかが汚れてるんだからさ。 私だって薄汚れだらけだ(笑)。 でも、どこかかならず白さがある。 だから、汚れることは気にしないで、相手の「いいところ」を褒めてあげるようにしよう。 そうすれば相手も、自分の白いところを差し出してくれるものだからね。 ちなみに…私は薄汚れたほうが、真っ白よりずっと好きです。
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- hiro822
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自分の価値観で自分を見直すことと、 自分の負や影を受け入れるところから始めるのがいいと思います。 周りに合わせた自分を作って、周りを非難するというのは、 結局は自己弁護にしかならないからです。 自分自身はこうするべきというのを他人に委ねていて、価値基準は他人にあるから価値基準自体に責任を感じずに、 他人はこうすべき、と思っているので、基準も判断も他人任せなのだと思います。 他人は基準も判断も変わると思うので、その矛盾に翻弄されているのだと思います。 他人はこう思うかもしれないが、私はこう思う、それは曲げるつもりはないということを持つことと、 私はこんな悪い一面もあるのだということを受け入れれば、 他人にも、そうはいかないところもあるよねと受け入れられることも多くなるのではないかと思います。 AさんとBさんがこう言ってるから私はこう振舞っているのに、 なんであなたはこう振舞うのよ、それはAさんが言ってることとも、Bさんが言ってることとも、 私の考えとも合わないじゃないの。どういうこと? と言っているように思えます。
- einsiedler
- ベストアンサー率65% (49/75)
そういう人もいるよね、と考えては如何ですか。良い面ばかりの人は実はそんなにいないと思います。 おかしくなっていくと感じてしまうのであれば、まだ正常な判断ができる内に人との距離を置くことをお勧めします。 (私も慣れ合いの顔色伺いに辟易し殆ど連絡を絶ち暫く一人になって色々考えたことがあります。)
- usaginandana
- ベストアンサー率27% (25/92)
自分が嫌われていたくないんでしょ? 様は。 人の考え方が解っても自分の相手の評価は変わりませんよ。 まずは自分を変えて。 人がなんと言おうが、これがわたし!でいいんじゃない? 素の質問者様が好きな人もきっといるよ。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
いい面も見えるんですよね。そちらに集中すれば。