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自分の性格、人間性に悩んでいます。
自分の性格、人間性に悩んでいます。 28歳男です。 私は、人の気持ちを考えずに、自分の思い通りにしようとしてしまいます。 我が強い、自己中心的、こんな言葉が当てはまりそうです。 普段はとても気を使う性格なのですが、 自分の根っこの部分には、上記の性格があります。 相手が親しければ親しいほど、 相手の気持ちを考えなければならない場面ほど 自己中心的になってしまう傾向にあります。 とても甘えた性格だと、自分のことながら感じます。 もっと人を大事にしたいのです。 この根性をたたきなおす方法や、 意識、気持の持ち方、心構えなどあれば、 アドバイスいただけませんか? よろしくお願いします。
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個々の言動が正しければよく、 個々に具体的に考えずに根っことか全体とか言っても 実質がないので、その文面はすでに問題から逃げています。 常に一点ずつ考えて行動しなさい。
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気が付くと道が開かれるね 良かったね 自己中は全て押し付け 1自分の都合 2自分の良い悪い 3自分の損得 4自分の好き嫌い 物事の判断基準がこの選択肢 だと思います 周りの迷惑 我慢 には 気が付きません これを出来る事から相手に合わせる 事をしていくんだね 実践すれば結果ついてくるよ ふりこの原理 その心が自分に帰ってくる よいおこないをしてください
- moshimo200
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根性をたたきなおす方法や、意識、気持の持ち方、心構えなど、 色々方法はありますよね。 その中で1つ、意識の持ち方でアドバイスさせて頂きますね。 性格から「行動」に意識を向けてください。 考えが自己中心的だと、行動も自己中心的になりますよね。 まずは自己中心的な行動に注目してください。 そしてその行動の裏には「満たして欲しい気持ち」 が隠れていると考えてください。 「気持ち」 があって、 その気持ちを満たすために 「行動」が起こります。 そしてポイントは「気持ち」を満たすために 「どんな行動をとるのか?」 行動には選択肢が「優しいと呼ばれる行動」 「自己中心的と呼ばれる行動」「何も考えてないと呼ばれる行動」 などいくつも存在します。 そこであなたは過去に「自己中心的と呼ばれる行動」を選択し、 それによって「気持ち」が満たされた。 それ以降は、「気持ち」が出るたびに、「自己中心的と呼ばれる行動」をとる、それで「気持ち」が満たされる。 これを繰り返していくと、習慣化され、 ‘ほかの選択肢が見えなくなり’、 自己中心的な行動ばかりとるようになる。 そして自己中心的だと呼ばれる。 このような流れで自己中心的だと自分自身を分析したり、 他人から自己中心的だと呼ばれる人が結構います。 ですので私は自己中心的な思考の持ち主だと考えるよりも、 過去に自己中心的と呼ばれる行動で、気持ちを満たし、 それが習慣化されて、自己中心的な行動以外の選択しが見えなくなっていると考えてみたください。 そうすると何をしたら良いのか見えてきますよね。 まず「隠れている気持ち」を見つけ出し、 次に「自己中心的と呼ばれる行動」以外で、その隠れている気持ちを満たしてあげれば、もう「自己中心的な行動」をとる必要がなくなります。 そして「自己中心的な行動」をとらなくなるとどうなるのか? 実は気持ちと行動はお互いに影響しあいます。 例えば、胸をはって、腰に手をあてて、少し上を向きながら、 笑顔になると、 落ち込んだ気持ちになるのがすごい難しいです。 でも肩を落として、ため息をついて、頭を下げると、 落ち込んだ気持ちに簡単になれますよね。 だから行動によって、気持ちに変化を起こせるんです。 今までは「自己中心的な行動」を選択して、 気持ちに自己中心的な影響を与えてきました。 そしてもしあなたが「自己中心的な行動」を選択しなかったら、 それは気持ちにどんな変化を起こすと想像できますか? 自己中心的な影響は与えないのは確かですよね。 そしてそれが習慣化すれば、気持ちや性格は変わりますよ。 気持ちを変える、性格を変えるには、今ある性格をキッパリやめたり、 今ある気持ちを入れ替えようとするのも方法ですし、 今ある気持ちはそのままに、行動から変えていくこともできますよ。 いろいろな方法がありますので、ぜひ自分にあった方法を見つけてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 性格を直そうとか、そんな難しいことを考えずに ひとつひとつの行動を直していきます。 大きく考えるより、ひとつひとつ考えたほうが簡単だし、 間違いが少なそうですね。 また、行動の選択肢が増えるように他人の行動もよく観察していきたいなと思いました。 ありがとうございます。
貴方は素晴らしいではないですか!! だって自分の悪いと思うことをきちんと把握しておられるのだから。 世の中には、自分が悪くても 他人のせいにして認めようとしない人も 多いのですから。 皆が皆、他人の気持ちばかり重んじていたら、世の中、まとまるものも まとまらないのではないでしょうか? 私の夫は九州男児なのですが(すべての人がそうだという訳ではありませんが)頑固です。 なかなか私の言うことは聞いてくれません。 でも、私はン十年別れる事もなく一緒にくらしています。 彼は頑固ですが他に良い処を沢山持っています。 人間は良い処もあれば悪い処もあります。 質問者さんの >もっと人を大事にしたいのです。 というのは、奥さん又は彼女さんのことでしょうか? 闇(欠点)は光を当てれば消えてしまいます。 欠点を消すには、悪い処(人の気持ちを考えずに、自分の思い通りにしよう)ばかりに目を向けずに、貴方の長所を今よりもっと出したらいいのです。 もちろん我が強い、自己中心的は気をつけていかなくてはなりませんが、それ以上に貴方の別の良い処も現し出したほうが、 欠点を消す最大の道のように思います。 男性は多かれ少なかれ 頑固なのです。 男性の体の特徴は、性器にも現れてるように「突き出」してるので、 どうしても自分の意見を「突き出」してしまいます。 女性は、「突き出す」男性を「受け入れる」という膣という構造になってます。 ですから家庭では、お父さんである一家の主人である男性が頑固に 意見を通し、妻である女性はその意見を受け容れる、、、というのが 一番理想の形なのですが、、、。 戦後、アメリカによる日本国家破壊を目論んだ男女同権思想が はこびってしまった現在においては 「夫の意見に従えとはなんという時代錯誤な!!」と言われかねないのですが・・・。 でも妻が強い家庭ではおおむね子供が立派に育っていません。 現在では女性が強くなりすぎて起こる家庭崩壊が多々見受けられます。 頑固 結構じゃないですか!! 他人にあまりおもねる必要はありませんよ。 星野JAPANの星野監督見てごらんなさいよ。 頑固じゃないですか!! これぞ男の中の男って感じですよ。 あまり人に(変に)気を遣うヤワな男にはならないでくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も九州出身ですが、九州男児とは少し違いますね(汗) 旦那さんは、きっと頑固ながらもあなたを思いやる気持ちを持っているのだと想像できます。 ステキな旦那さんなのでしょうね。 >>もっと人を大事にしたいのです。 >というのは、奥さん又は彼女さんのことでしょうか? 友人をです。(彼女はいません) 最近友人の結婚が増えました。幸せになって欲しいなと思いました。 それをきっかけにふとその友人との過去を振り返るのですが、 私は色々迷惑掛けたけど、私が与えたものってなんなのだろうと。 何かあったのか?と疑問に思うのです。 それでも付き合ってくれている器の大きな友人たち。 人に与えるとかそんな大それたことができなくても、 せめて迷惑を掛けない人間になりたいという思いから 今回の質問に至りました。 自分のいいところとは何だろうと疑問ですが、 悪いところにばかり目を向けず、良いところも探していきます。 ありがとうございます。
私もジブンの性格が悪いなあと感じます。私はジブンではそういうつもりじゃないのに相手には悪く聞こえていたり、ひどい暴言だったり・・・ でも、人間て変わろうと思ってはあまり変えられないですよね。それがジブンなのですからありのままのジブンを受け止めてくれる人を探す。 それか、(私がいつもやっています)たわいのない会話などのなかで考えることです。たとえば、(簡単な例ですが)私が友達に悪いことをしてしまってごめんねと言った。すると友達はむすっとした表情でそっぽを向いた。 それはきっと許しきれなかったんだろう、それか許してるけど素直になれないのかな?とか、回想していくんです。 どんな風に相手が今思ってるかとか考えるだけで、じゃあ次からはこうしてみようって思えると思います。 わかりづらくてすいません、応援しています(^_^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういう性格を直したいと思っている今でも、 結局自分のことしか考えていませんでした。 人の気持ちをわかるのは難しくてすぐにはできないかもしれませんが、 自分の行動に対する相手の行動を観察することからはじめてみます。
- justnow
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自分の人間性についてお悩みのようですね。 読んでいて、自分が言われているような感じでしたので、人間って難しいという事を改めて感じた次第です。 肝心な時になればなるほど、自分の保身ばかり気になってしまう、という事だと思いますが、それは、己に自信を持てないからだと思います。 自信を持つには、その前に、自分という人間を知らないといけませんね。 己知らず、なのに、相手を思いやれる人間なんて、理屈からしてもおかしい話ですから、まずは、自分が何者かを知ることが先決です。 自分に対峙したことはありますか? もし、対峙したことがあるなら、どういった人間でしたか? 自己中心的、甘えた人間、羨む心を持つ、嫉妬心が強い、依存的、他人のせいにする、優越感を味わいたい、人の不幸がおかしい、等々、人間というものは、悪しき心が際限なくあるものです。 それとも、キレイゴトが並ぶような自分を思い描いていたでしょうか。 自分と対峙する方法は、反省、という場面が一番有効です。間違ったことをした場合に、反省をしますが、その時に、原因を探り、さらに徹底的に真の原因を突き詰めていくと、その奥に、自分の本心が隠れているのが分かります。例えば、自分だけ得したいと思う心、とか。 悪い結果を悪果、悪い原因を悪因とします。 悪果が起きたら、必ず、悪因追求をしてみて下さい。悪因追求が出来て、悪因が分かったら、そこで、自分と対峙しつつ、反省を行います。相手がいる場合には、反省心を持って、その人の前に行き、謝罪の弁を述べながら、頭を下げることが必要です。 反省:「自分が過去にした悪かった言動、あり方に対して、その事実を認識し、認識した上で、その事実を受け容れ、その悪かった言動、あり方を、改めようと考えること」 謝罪:「反省心を持って、その相手の前まで行き、心より謝罪の言葉を声を出して述べ、頭を下げて詫びること」 反省と謝罪をしっかり行うと、自分と徹底的に対峙した事になり、自分の本心の一部が分かるようになります。そして、事あるごとに、反省・謝罪をくり返す事で、自分の本心がおぼろげながら理解できるようになります。そうなれば、己を知る、がある程度、できたという事になります。 人間なんて、キレイなものではりません。不浄極まりない心の持ち主、それが人間というものです。では、不浄なのだから、それでおしまいではないか、と思われるかもしれませんが、そうではありません。不浄な自分を知り、その不浄な心が簡単に外に出ないように注意しながら、行動できるようになるので、ある意味、間違った行動を回避できるようになります。 己知らずで、悪を悪と思わず悪を行ってしまう人間。 己を知って、悪を悪と知って、悪を回避する人間。 どちらを目指せばいいかは、分かりますよね。 己を知れば、人間を知ることになるので、相手の心もある程度分かるようになり、相手を思いやるとか、大事にするとか、もできるようになるはずです。 注意としては、反省というのは、必要以上に自分を責め立てる行為ではないという事です。事実を受け止め、次回以降にしないように考えること、これが反省です。反省を嫌なもの、という認識が、巷ではありますが、これは間違いです。反省なくして、成長はありえませんから。 目をつむって人生を歩んでいる状態から、目を見開いて、人生を歩んで欲しいと思います。 参考になれば、幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なぜ自己中心的か →我慢ができない →親しい仲ほど甘えやすい →そこに甘えている ということなんだと認識しています。 ひとつひとつの事柄を反省し、心に刻み付けていきます。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すごく深みのある言葉で響きました。 自分の性格のことは考えるのに、 行動を起こす際、 その行動がどういうことを引き起こすのかということを 考えることが甘かったような気がします。 一気に全てを直そうとするのではなく、 一つ一つの行動をもっと大切にしていきます。 ありがとうございます。