- 締切済み
どうすればいいでしょうか・・・
自分は長年、大病をして、社会に出れないでいました。 元々趣味だった手芸とかも出来ない日々が続きました。でも、どうにか社会復帰しなきゃ・自分の出来る範囲で・・と思い、元々好きで、少しづつ作れるようになってきた手芸をもっと上達させたくて、ネットで他の手作りをされている方々の作品を見ていたところ、あるお店の商品に釘づけになりました。 これが本当に人が作っているんだろうか・・と思うくらい、丁寧で、綺麗な作品に・・ただただ・・衝撃を受けました。 それまで、多少なりとも母の見よう見まねで手芸や洋裁をしていたけれど、全然だ・・この方は凄い・・と思い、その方にメールで直接事情をお話して、頼み込んで、自分の病気のことなどもお話した上で、手芸を教えていただけることになりました。 この際、一から先生に習おうと、とにかく、小さい事も迷ったら、すべて先生にお聞きしてきました。 主婦の方でお仕事も持っていられて、お忙しい中、本当にまめに返信して下さりました。 とにかく、お詳しい方で、何を聞いても必ず的確な回答が返ってくるので、つい先生に何でもお聞きしてしまいます・・。 病気の方はまだ治ってはいない中、病院へも通いながら、病状とも戦いながらなので、病気の事でも先生にご心配やご迷惑をお掛けした事も多々有ります・汗。でも、気長にお付き合いして下さり、病気もよい方向へ行って、病院の先生も手芸をすることを勧められました。 先生の作品を買うことは授業料代わりもあるし(授業料をお支払いします・・と何度も言ったのですが、メールだし、お金を頂くとなると、こちらも気を使うので・・という事で、お礼は先生の作品を買うことで・・という事にしています)。 先日先生の買った作品が、ホームページ上の写真の感じと違って、でも今までも、先生の作品は使っているうちに馴染んでくるし、暫く時間が経てば、そんな事も気にならなくなり、いかに色々と工夫されているか・・が分かってくる作品なのです。、それが、病気なのか・・汗、気になると居てもたってもいられなくなって、つい、言ってしまうんです・・汗。 本にも作品が載られるくらいの方なのに・・汗、自分でも、一日待て・・て思うんですが、今まで、病気のことも含め、正直に先生には言っているだけに・・なのか・汗(でも、教えていただいている先生なのだから、言っていいことと悪い事がある・・それを、後で、気づくんです・・汗。)つい、ここの色合いがもうちょっとこうだったら、もっと良いと思うし、もっと売れると思います・・なんて、えらっそうな余計なことを言ってしまい、自己嫌悪です・・・。 病気を治す為には、病院の先生にも、その手芸の先生との関係を切らないように・・と言われているのに・・・・。 どうすればいいのか・・分かりません・・。 これが社会に長年出ていない・・・から・・なのか・・。汗。 自分も作ってみて、いかに作品として出すまでが大変か・・知っているのに・・バカですね・・。 今回、その事はちゃんと誤ったのですが、どうしたら、そういう先生と上手にお付き合い出来るのか・・分かりません・・
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- doorakanai
- ベストアンサー率27% (758/2746)
授業料を断ったのは、金をもらってしまうと責任が発生し、自分の負担になるからでしょう。 別にあなたがどうこうではなく、作品の出来に影響が出ないようにしているのかも知れない。 何せ売ってるからね。こちらは責任が発生している。 そして、自分が負える責任はここが限度と決めているのでしょう。 >自分も作ってみて、いかに作品として出すまでが大変か・・知っているのに 私は手芸はやっていませんが、職人です。 多分あなたは上っ面でしかご存じないのでしょう。でもそれは仕方がないのです。 それで食ってる人間とそうでない人間には、差があって当たり前だからです。 先生が作品の販売だけで食ってるのかどうか知りませんが この辺りを分かっているような気がします。 ぐうの音も出ない程論破されていないようなので。 先生はあなたを黙らせようと思えば出来たんじゃないか? あなたが思うところをまぜつつ、その作品のコピーを作りましょう。 その人はあなたに教えているのですから、コピーを作られるのは嬉しいと思います。 実際に作ってみると、先生の色の方が結局良かったり、 思うのと違うような気がしたり、そもそも作るのが不可能だったり 本当に良いモノになったり もあると思います。 ただ思うだけなのと現物を作るのは全く別です。 モノを作る人間はモノにしか納得しません。 何か言いたいなら、メールではなく実際に作りましょう。 授業料代わりではなく、教材として作品を買って頂きたい。 腕を上げるには真似をするのが一番近道なのですね。
- chichinarabe
- ベストアンサー率42% (55/130)
先生は、すべてわかってアナタに教えているのですから、 そのようなことで、気分を害されるような小さな方では無いと思います。 ですので、済んでしまったことは、忘れていいと思いますよ。 どの分野の匠も、神様ではないので、調子の悪い時や、間違っていることもあります。 しかし、その長年の努力や、センス、今までの実績がその方の地位を形成し 様々な人に感動と影響を与えています。 その方に意見出来るのは、その方の師匠以外に存在しません。 もしくは、全く無関係ない第三者ぐらいです。 習い事の成長過程で自分に自信がつき、「私も出来る、私ならこうする等」 勘違いを起こすことが多分にあります。 そして、今回のように発言したり、あるいは独立したりします。 往々にして、その師はアサハカだな~と思うでしょう。 「何事も初心わするるべからず」です。 今の先生が、「もうアナタはじゅうぶんよ、これからは自分で考えて頑張ってみなさい」 と、言って下さるまでは、謙虚にただただ謙虚に また、気になったことは、貴方自身の個性として、いずれ独立した時の為に 自分の中に温存しておいていずれ独立した時に花咲かせましょう。 ご病気に苦しまながら、前向き進もうとするアナタは素敵だと思います。 それは、先生含め周りも認められてると思いますよ。 がんばってくださいね
お礼
御回答下さり有難うございます。 そうですよね・・自分でも、何であんな事を言ってしまったのか・・後悔ばかりしてしまいます。 本当に心の広い方で、本当に人間的に尊敬できる方なので、それで、その先生に教わっています。 でも、やはり凄い方なので、自分もそれを感じているので、回答者様のおっしゃるとおり、謙虚に謙虚に・・・肝に銘じなきゃいけないと改めて、肝に銘じたいと思います。
- toumeipapa
- ベストアンサー率23% (88/382)
こんばんわ。 (^-^)/ 誰しも好みはあります。手芸などは私もたしなみますが、イメージとは違うものが出来上がるなんていうのはしょっちゅうです。 その先生は貴女様に好意で教えて下さってるんです。その事を常に頭に置いておく事です。 私ならこうする、こうすればもっと売れるだろうなどという事は自分の中で思う事であり、貴女様が売る側になられた時にそうすれば良いんです。 どうしても言いたい時は独り言として呟く程度にしておいて下さいね。 その先生も、そんな事を言われても教えて下さるのですから、その関係を大切にする為にも常に最初に言った「先生である」という事を忘れませんように。 頑張って下さい。
お礼
御回答下さり有難うございます。 そうですね・・。やはり、こんな自分にの根気良くお付き合いしてくれて、色々と本当に親切に教えて下さっている、人間的にも素晴らしい先生なので、その先生に意見するなんて・・でした・・。その時は良かれと思ってやってしまいましたが、やってはいけない事なんですね・・。 肝に銘じなきゃ・・と思います。 有難うございました。
その手芸の先生が芸術や趣味を目的として手芸をしているなら、質問者様の意見はきっと快く思われないでしょうねぇ。売却やその利益を目的としているなら別ですが。 つい自分の意見を優先して話してしまったり、自分の考えを押し付けてしまったりする人は世の中に沢山います。なので、決して病気のせいでは無いと思います。ただ、やはりそういう人は敬遠されがちです。その先生が大切ならば、口を出す前に深呼吸して落ち着くようにし、それから話をゆっくりしましょう。ゆっくり話すのがポイントですよ。(話しながら考えられるから。)
お礼
御回答下さり有難うございました。 先生は仕事には一応されていますが、趣味でやられている部分が大きいと思います。楽しみながら・・やられている・・とおっしゃっていました・・。 ホント・・やってはいけない事だったんですね・・。 そういう気持ちになってしまったら、深呼吸と、あと、家族にも話してから・・(第3者に聞いてもらってから・・)にもしようと思いました。 どうしても、メールでやり取りをしていますと、安易に書いてしまったりするので、もう一度肝に銘じなきゃ・・と思います。 有難うございました。
お礼
御回答有難うございます。 実際に先生の作品を購入させて頂き、それを解かせてもらって、それで先生に寸法をお聞きし、型紙を作って・・生地の見本を送って糸の色と接着芯などをそれぞれの生地ごとに先生にお聞きし、作り方も分からなくなったら、すぐにメールで(電話だとお仕事のご迷惑になるので)一回一回お聞きして、作り上げて来ました。今までは先生の作品を教えていただいてきました。 本当に綺麗な作品だし、丁寧で使い易いので、多くの方に先生の作品を知っていただきたくて、パンフレットを作って自宅近くに配ったり(それも自分の体の為にもなりますし・・)、何点かまとめて購入させて頂いたりして、知ってもらいたい・少しでも作品が多く売れて欲しいから、えらっそうですが・・汗知り合いの方のお店に置いてもらう様にしたり、知人にプレゼントしたり・・してきました。 でも、たまたま、本屋さんで長財布の本を見つけ、これを作りたい・・と思い、今回初めて、先生の作品ではない作品を作るようになりました・・。新鮮でしたが、やってみて、やはり難しい・思ったよりも・・と今感じながら、何とか、体調と闘いながらやっていますが・・汗。 でも、本当に先生の作品に(たとえ売れて欲しいから・・と自分は思っても・・)何かを言うなんて、とんでもない事でした・・。 ちょっと、先生の作品ではない作品を作ったからですかね・・?!汗。ホントに・・バカでした・・。
補足
先生の作品を自分で作ってみると、また、買う側とは違う視点で見れ、いかに大変か・・とかが、よく解かりました。