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人の洋裁作品はすごく見えるけど、自分のは。

人の作ったかばんなど小物や服などの洋裁作品を見るとすごいなと思うのですが、自分の作ったのもはうまくいっても残念でしかなく、なんか違うなといつもむなしくなります。 同じ洋裁、裁縫でも、私のはまったく違う残念な作品にしか思えないです。 きちんと基礎は学び見た目は悪くはないけれど残念な作品にしか思えないのです。 動画やブログなどで疲労される方はすごく素敵に見えますが、私は趣味は洋裁だけど私が洋裁してもただの残念な人です。 この違いはなんなのでしょうか? 自分が分かりません。 これから洋裁を長くやっていきたいのですが、ずっと残念なままなのは辛いです。

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  • izumi044
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回答No.6

昔の話ですが、友人は「素敵なデザインだな」と思った服をわざわざバラして、自分で型紙を起こして勉強していました。 服飾のことは詳しくないですが、デザインの黄金比みたいなものはあるでしょうか。 あるのでしたら、そこがズレていないのか。 多少ズラしてもおかしくないギリギリのラインを意識出来ているのか。 デザインの配色のバランスが取れているのか。 とか、デザインの段階で改善できるものがあるかどうか。 一度確認してみてもいいかもしれません。 それとは別に自分の個性。 いわゆる強みがわからない可能性もあるかもしれません。 他人の作品のすごいと思う点は、必ずしも同じではないですよね。 ・色使いが綺麗 ・シルエットが素敵 ・とにかくかわいい ・シンプルでかっこいい その方の個性が光る部分をすごいと感じているんじゃないでしょうか。 でも質問者さんは、自分の強みがわからないから、他人の作品と比べて「でも、ここは負けてないぞ」と思えなくて苦しんでいる可能性もあるかなと思いました。 一度だれの作品のどんな部分を素敵だと感じるか、書きだしてみてはいかがですか。 その中から、自分が憧れのデザインの傾向が見えてくるかもしれません。 その一番好き・心惹かれるデザインを徹底的に研究してみると、なにか見えてくるかもしれませんよ。

happine
質問者

補足

歪んだもの、色合いがおかしいもの以外はみんな素晴らしく見えます。 他のことでもそうですし、仕事でもそうですが、とにかく私は自分のやることが情けなく、みじめで、頑張ってもなんかいまいちだなと苦しいです。 私は何一つ満足出来るものはありません。 習ったわけではないので、服はハンドメイド雑誌などを見て作ります。かばんなど小物はネットを見たり自分で考えて作ります。 会社の人は私にも作ってと言ってくれますが、こんな不出来な作品はあげられません。 研究していきたいと思います。 ご丁寧にありがとうございました。

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  • 15-mama
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回答No.7

それは、 自分の作品は、自分の頭の中にあるデザインだから 他人の作品は、自分には思いつかないデザインだから じゃないでしょうか。 思いもよらないセンスやアイデアは新鮮です。 また、写真の撮り方によってもだいぶ違って見えます。 例えば、ジュエリーなどを、キルティングの生地の上で撮るのと、黒いジュエリーボックスで撮るのでは、輝きの写り方が違います。 そんな感じです。ご自分の作品のよさにまだ気づいていないだけです。

happine
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはりセンスは磨きたいです。 服を作ってもなんかダサい気がするのですが、布も高いけどうまく折り合いを付けて、布を選ぶセンスから磨きたいです。

  • Carbadoc
  • ベストアンサー率19% (144/750)
回答No.5

ある意味、「良いものを見極める目を持っている」と言えませんか? 「自分は、まだまだである」という気持ちは、モノ作りにとって大切な気がします。おごり高ぶって拙作に満足してしまうと、そこから先へは伸びません。 方々手を尽くしても、自分の作品がまだまだに見えるのは、それだけ洋裁の奥深さを知っていると言えるかもしれません。「なんか違うな」まで来ているのですから、先は明るい気はします。「何か」が何であるか見定めるのを、目標の一つにできるでしょう。 道を持っていることを、うらやましく思います。

happine
質問者

お礼

確かに奥深いです。 ミシンは楽しく気持ちが高ぶります。 縫うところに線を引いているのですが、そこをキレイに縫えたときは感動します。 しかし、作品が完成してしまうと、むなしくなりますし、やはりなんか残念なのです。 何かは具体的に出来なくて難しいです。 見つけていきたいです。 うまくいったと思ったものでも、よくみたら残念なポイントが見つかります。 ありがとうございます。

noname#255227
noname#255227
回答No.4

>この違いはなんなのでしょうか? いわゆるセンスの違いだと思います。ちなみにセンスや才能は生まれつきのものと思われがちですが、決してそんなことはなく、それらは経験や修練によるものです。他の方の作品が素晴らしく見えるならまずは模倣から始めればいいと思います。良いものを見て、また作っていくうちにセンスも磨かれていきます。「失敗」にめげることなく、どんどん作品を作っていきましょう。

happine
質問者

お礼

失敗したわけではなく、なんか残念なのです。うまく言えませんが。 人の真似は情けない感じがしてしまうのですが、模倣しても良いものでしょうか。 私にはセンスがないとは、洋裁にセンスが必要だと初めて分かりました。 気が付きませんでした。 センスは磨きたいです。 研究します。 ありがとうございました。

回答No.3

センスだと思います。 多くの絵画やデザインを見て こんな風に作りたいと思って設計図を書き それをもとに色柄をそろえて理想に近いように作られているのだと思います。 過去に美術が好きだったとかの下地があるから世間に披露されているのだと思います。 人には得手不得手があります 貴方には貴方の特性を生かしたものが他にあるような気がします

happine
質問者

補足

他にある、でしたら私には洋裁は向いていない、しない方が良いのでしょうか? 絵は昔は得意な方で、体育祭のクラスの旗の絵を描いたりしていました。 でも、パタリロの絵を描いたときは、先生に不評でした。才能ないかもしれません。 私は何一つ満足に出来るものがないので、毎日何かしら情けないことがあります。 センスは磨きたいです。気が付きませんでしたので、教えていただいて良かったです。 ありがとうございました。

回答No.2

こんにちは。 洋裁はしたことがないです。以下、妄想で語ります。 理想と比較するからと思います。プラトン的に言えば、現実の三角形をさのイデアと比較すると及ばない、ガッカリすることになります。現実に壊れた三角形があって補修するとどうでしょう?見かけると毎回修理したところを探してみて笑みが零れます。いいな、と思い満足します。愛着が湧きます。比較対象の元のものより機能的にも見た目的にもよくなったからです。 ネットにアップされた他人の作品はどうでしょうか?いきなり見せられるので脳内に理想のイメージがないです。比較対象がないので純粋な感情に近い反応が得られると思います。ご自身の作品も、数年前に作り「忘れていた」、寝かせていた作品を季節に合わせ引っ張り出し、洗濯し、アイロンをかけて、家の一番よく見えるところに吊るして展示して、ことあるごとに眺めればいいと思うかもしれません。 あとは作るときの拘りですかね。こういうのが欲しい、自ら作った作品にはあり、他にない。あとから見て(ああこんなとこにこだわって作ってるんだ…)と発見し、好きになると思います。 いきなり大きいものを作るのでなく、小さいものに思い入れ、最小単位のものをこれといったものができるまで時間をかけていくつも作り、大きいものにはそういったもので培った技術を使って、組み込んで作ると人に見せるとき臆せず自信になると思います。

happine
質問者

お礼

服は通勤着で必要なので(持病のために服夏は服は手作りしています。良いのが市販にないのです)、大きなものはやめられないです。 確かに理想はずっと頭にありまして、それとはほど遠く、ずっと情けないです。 ありがとうございました。

happine
質問者

補足

夏服は手作りでした。すみません。

  • tmtm77985
  • ベストアンサー率18% (97/525)
回答No.1

作品の見せ方の違いではないですか?動画やブログで披露された作品は、作品自体も凄いけど、作品の見せ方もうまいのではないですか?あなたも動画やブログに自分の作品をUPしてみたらどうでしょうか?もしかすると素敵に見えるかもしれません。 それか別の理由があるとすれば、あなたは自分自身に凄く厳しいのかも。もっともっと今より上手く作れる。向上心が凄くて、だから、自分の今の作品が残念に見えてしまうのかも?

happine
質問者

お礼

向上心は高いです。昔から頭が良くなくて苦労してきましたので、向上心がないと、生きていけないからです。 昔はブログにあげていましたが、残念な作品でもランキング10位とかになり、参考にはならないのでやめました。 ありがとうございました。技術を磨きます。