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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:失敗しない毛糸選びを教えてください)

失敗しない毛糸選びのポイント

このQ&Aのポイント
  • 編み物初心者でも安心の、長く使えて、品質も良い毛糸の選び方を紹介します。
  • 毛糸の種類や混紡度、お店の選び方など、失敗しない毛糸選びのポイントを解説します。
  • 編んだ後の伸びやすさにも注意し、慎重に毛糸を選ぶことが大切です。安くて品質の良い毛糸の買い方も紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#190551
noname#190551
回答No.1

初心者向けの、というような毛糸はとくにありませんね。 お値段の高いのは品質が良いゆえ高いのですから、それだけ上質のものが編み上がります。 ウール100%は肌触りも良く温かいです。 ただお洗濯で縮みやすいという欠点がありますし虫食いのリスクも高いです。 専用洗剤で正しく洗濯して清潔にして、しまいこむ時には防虫剤を入れると良いでしょう。 アルパカはアルパカ山羊の毛を使ったウールの一種ですが希少性からウールよりも高価でしょう。 アンゴラはアンゴラウサギの毛ですね。こちらも柔らかで温かい。 そのような動物の毛から作られた自然素材はまさに自然の恩恵を受けた上質素材です。 一方でアクリルは化学繊維です。 ウール製品より安価ですが肌触りや温かさの点で劣ります。静電気も起きやすい。 一方で洗濯に強く型崩れも起きにくい長所もあります。 肌に直接触れるものでないバッグやら小物なんかはアクリルの方がよろしいでしょう。 混紡製品は純毛と化繊の良いとこ取りをした物ですね。 「ハマナカ」のウールもあればアクリルもある。メーカーで良し悪しが決まるものでもありません。 ただ定番商品はいつでも在庫があるので足りなくなっても買い足しができるメリットがあります。 限定ロットやメーカーであれば売られてるだけと思って多めに買っておくと良いでしょうね。 本で使われてる毛糸と同じものを買えばゲージを編まなくてもおおよそ本の通りの寸法に編み上がるでしょう。 違う毛糸を使う場合はゲージを編んで10cm四方が何目何段になるかを数えて計算する必要があります。 ゲージ編みは面倒がらずにやることをおすすめします。 同じ「並太」の毛糸でもメーカーやロットが違うと微妙に太さや長さが違いますので出来上がり寸法に狂いが出ます。 まず太めの毛糸でマフラーのような簡単なものから始めてみてください。 糸の引き加減で寸法や風合いも変わりますので安定して編めるようになればセーター等に挑戦してみては。 モヘヤやループ糸のような変わり糸は初心者は避ける方が良いと思います。 間違ったり失敗して解こうとしても解けにくいので。

noname#217390
質問者

お礼

色々と分らないことをばぁーっと質問してしまったのですが、色々な事を丁寧に解りやすく教えていただきありがとうございます。 大変参考になります。 やはり毛糸も値段が高いものは、上質なんですね。そういわれれば、そうか・・と苦笑。生地とかと同じなんでね・・。 ウール100%は肌触りも良く温かいけれど、虫食いなどの心配があるのですね~。それも勉強になりました。アクリルなどは洗濯面では、多少でも入っていた方が良さそうですね。色々と勉強になります。 ゲージというのを良く聞くのですが、いつも避けて通ろうとしていたのですが・汗、やはりちゃんと取った方が良さそうですね・・苦笑。 モヘヤをちょっと良いかな~と考えていたのですが、初心者は辞めた方が良さそうですね。勉強になりました。 色々と本当に教えてくださり有難うございました。 大変参考になりました。

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