- 締切済み
発達障害と想像力
お世話になります 別のカテゴリーで、「イメージする力」が足りないことについて相談したら発達障害の可能性を言われました。 昔から周囲とは違和感を感じ、言葉にできないままなんか変だなと思って何とかかんとか今までやってきましたが、自分にはイメージする力が欠けているようです。 学力的には何の不自由もありませんでした でも、「自由にやってみて」、とか「思いのままに」、とか「任せるよ」といわれると途端に頭が真っ白です。 ある程度経験したことや、お手本があると、できることもあるのですが、絵や工作などはもちろん、自分の生活や仕事もそうです。もちろん人付き合いも… センスがない人、マニュアル人間(当時はやった言葉で…)、…と自分では思っていたのですが、 正確さも足りません。日常生活もそこそこ(見かけは普通に)生きてますが、俗な言葉で「行き当たりばったり」です 簡単な手順でも先は何も見えていなかったりします。 たとえば、前髪を切ろうと思うと、前髪を持ったときに切りやすい長さを切ってしまうので、全体の仕上がりなどは出来上がってみないといつもわかりません。 料理で調味料をレシピどおりにはかったとしてもスープの量は鍋に合わせてしまったり、(…涙) 全体をイメージして生きていけたらもう少し違うような気がするのですが、できたことがないので分かりません(苦笑) こんなことで困ってる人っていますか? どうやって不便を解消していますか? 発達障害の特徴と関係があれば、教えていただきたいです
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
発達障害が重度でなければとんでもなく苦手、と言い換えることができます。 つまり訓練次第で改善していくことが可能であり、加齢とともに薄まっていくものもあります。 重度の場合は違いますけどね。 実際にアンケート形式の検査をすればどんな人でもまず100%どれかの発達障害の項目にひっかかります。 というわけで基礎から想像力を鍛える訓練をしてはどうでしょうか。 残念ながら専門ではないので手法は知りませんで調べてみることをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます おっしゃることは分かります 発達障害が話題になってきたときに、これから研究が進んでいくうちに世の中障害者だらけになってくなあと思ったこともあります。まともって何?って思っちゃいますよね 私自身、自分で周囲との違和感に悩まされながら、これは誰でもどこかで感じているものなのか、よくわからずに来てしまいました 目が見えないのに何が見えないか伝えなければいけないようなもどかしさが常にあります