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懸垂ができません。

タイトルの通り懸垂が全くできません。 鉄棒にぶら下がり、腕を伸ばし切った状態から上げようとすると左肩と左の二の腕の筋肉に不快感を覚えます。 具体的に言うと少しオーバーな言い方ですが、左肩が抜けそうに感じ、二の腕の筋肉が切れそうに感じたりします。 ヒジを少し曲げた状態からなら3回くらいはアゴまで上げ下げできるのですが。 斜め懸垂や懸垂のネガティブトレーニングをやっていればその内違和感もなくなり出来るようになるのでしょうか? 詳しい方アドバイスお願いします。

みんなの回答

回答No.2

>ヒジを少し曲げた状態からなら3回くらいはアゴまで上げ下げできるのですが…… というのを >懸垂が全くできません とは言いません。まあ、殆ど数回は出来ているという表現でなくては相手に正確に伝わりません。 肘をやや曲げた状態からとはいえ、それで数回出来るのであれば、週2にて、数回×3セットやれば宜しいこと。セット間休息は十分とって、とにかく出来るはずの数回以上を頑張ること。それを3度以上繰り返すだけ。肘が曲がっているどころか、目一杯反動を使えば良いこと。反動を使いこなせれば、「マッスルアップ」なども簡単に出来る人になれる。そして、反動を一切使わない「マッスルアップ」だって、そのうちに出来る人になれる。とにかく、トータル回数を10回以上と決めること。トータル10回を超えられるレベルになったら、3~6セット。 一番ダメなのは、まず、鉄棒に飛びつき、で、数回しか出来ませんでした、と。で、多分、何度やっても同じだし、疲れたから、もう止めよっと。 だいたい、3、4回しかできない人というのは、みんな、そういうパターンであるように見受けます。こういう人は、力のあるはずの若い頃でも、ずっと数回以上出来ません。そして、中年に至って、一回も懸垂が出来ない人になります。残念なことに、そういう人が、世の中の圧倒的多数。 全部でたった数回だけやって、それで筋力強化は虫が良すぎます。 3回×3セットでは、全10回にも満たないから、最初は4セットやるとして、とにもかくにも全10回以上。分かり易くするのなら、全30回と決めちゃって、これを週2でやればこそ、20~30回くらい、楽勝で出来る人になれるわけです。 これを機会に、懸垂だけでなく、それにディップスを加えただけの「マッスルアップ」までを練習して、友人を驚かせましょう。懸垂を10回も出来れば、あとは、その人のセンス次第ですが、「マッスルアップ」が可能です。通常、真面目にやってれば、こういうものも、一ヶ月以内に、たいていの人はできるようになります。 背中の広背筋というのが引く力。懸垂は、上の鉄棒を下に引くが、地面の物を上に引く力も、綱引きのように横方向に引く力も、みな、広背筋。それを知っていれば、日常的に広背筋を鍛えるには何をなすべきかも分かる。逆に言えば、懸垂が苦手という人は、そういう動作が今まで不足していたということ。

  • jasko
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回答No.1

イソップでも32回はできましたからね。 あなたの考えの通り、トレーニングを積んで徐々に筋力をつけることです。 自分の体に特別な違和感を感じるのでしたら、 病院で検査さしてもらうと良いでしょう。

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