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原発基準「世界一厳しく」

原子力規制委員会の委員長に就く田中俊一は、 原発基準「世界一厳しく」 と言っていますが、 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB1300X_T10C12A9EB2000/ アメリカの基準は 活断層の基準180万年 活断層ら320km以内に建設禁止。 地滑りも不可 大飯で地滑りか、活断層か、もめていますが、 どっちにしてもアメリカ基準では アウトです。 これでなんで世界一厳しい基準になるのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.4

原発稼働はソモソモ日本では無理だったんです。 それを一部の政治家.財界が固有名*中曽根大勲位+角栄と読売.国売りの正力*連中が米当局と密約を結んで誘致しました、福一の一号炉などは始めから欠陥炉でした、米の設計した当事者が認めているんですから、原潜に積むのを欠陥品で積めないからと変更して急きょ日本にチョット設計変更して納入された炉です。 大体原発は原爆開発で巨額の資金を投入したのでそれを回収する為に始まったがソモソモの成り行きです、米公は資金回収で原爆開発費を取り戻すが目的で安全何て二の次です。 米の原発設計者も言ってるように100パ安全な原発何て有り得ないと言ってます。 と言うか原発何て火力発電と同じく蒸気を作ってタービン回して発電するは同じ原理で只何を燃やして蒸気を作るかの違いだけで発電効率も大して良い分けじゃ無いし何でそんなのにウランと言う人類が永久に制御出来ない物質を使う必要が有りかと、原発村の連中は人間の面をしてるだけで中身は悪魔です。 原発発電は効率が良くて電気代が一番安いと国.電力会社が宣伝.洗脳してますが国民に真実は真逆です、一番電力代が高コストで一番危険な電気です。 大体原発誘致地がすんなりと決まらないので裏稼業に依頼して地上げをして貰うので国.企業.裏稼業はツーカーです、その関係は運転後も3.11後も除染でも常に続いてます、要は一般電気料金にその裏ちゃんの手数料金にチャッカリ入ってると言う事です、他に宣伝.洗脳代+原子力村の高級取の年収代金+3.11の様な事故が起きた時の為の対処費.保障費等.電力会社の役人.社員の一般企業よりずば抜けて高い年収の分等も全て一般電気代にふくまれてて、大企業の電気料金は全体の3割程度です、何なのこの矛盾だらけは。 あとはウランという人類が制御不可能の物質を扱うので自然災害からテロから原発その物の構造の複雑からの故障.金属疲労からの配管不良等に莫大な維持管理費が掛かります。 正常に運転して何十年かで老衰.廃炉.更地で住宅.工場。公園.畠等に成ってるのは世界合せて何百基の原発 が有りますがそんな所は一か所も有りません、ここまでするには各国の国家予算を全て何百年注ぎこんでも出来ないんです、要するにどんな用途にも使える更地に迄戻す事は不可能何です、人類には。

その他の回答 (3)

  • octopoda8
  • ベストアンサー率37% (346/925)
回答No.3

#2です。 >基準を甘くした重過失 福島の事故原因は電源完全喪失と言われていますが、その対策を発電経費増を理由に回避していたとも聞いています。 2006年安倍政権の経産大臣甘利さんの時、中越沖地震による柏崎刈羽原発の事故が有り、原子力安全委員会が新指針を作りました。 それに津波に対する対応が無い事について、甘利さんは「津波に対する指摘も意識もなかった」と語ったそうです。 しかし安倍内閣に対しては、共産党から津波による電源喪失を指摘した質問主意書が出されており、それに対して「お尋ねの評価は行っていない。安全に万全を期している」と回答したそうです。 ちなみに、テレ東の番組取材を受けて、突然それを突きつけられた甘利さんは取材を中断し、それをそのまま放送したテレ東を名誉毀損で訴えたそうです。 さて、福島事故に対し安倍さんや甘利さんが、自らの責任について言及した事が有ったでしょうか。 余談ですが、日本の耐震技術ならば大丈夫という事でしたら、東京に造っても問題無いですね。

参考URL:
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1553.html
  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.2

すべての活断層から320kmも離れている場所なんて日本に存在しません。正確には、南鳥島と沖ノ鳥島くらいです。現実的、政治的にそんな基準作れるはずがありません。 あと、そもそも320kmも間隔をあける必要はありません。阪神淡路大震災で静岡県の浜岡原発が壊れる可能性、岩手・宮城内陸地震で茨城県の東海原発が被害を受ける可能性など皆無です。 日本の耐震技術を持ってすれば、活断層から100mも離れていれば十分でしょう。それ以上は、100mでも320kmでも大差ありません。 ただ、地すべりで事故が起こる可能性はきちんと考慮すべきでしょうね。それ以外にも、突風、豪雨、洪水、大雪、などなど他の自然災害に対してもきちんと基準を作るべきです。 アメリカは国柄ということもありますが、竜巻への備えも考えてあると聞いたことがあります。日本は大丈夫か?

takechan5757
質問者

補足

>現実的、政治的にそんな基準作れるはずがありません。 安全性は、技術問題で、政治判断を入れてはいけないでしょう。 >日本の耐震技術を持ってすれば、活断層から100mも離れていれば十分でしょう。 ノースリッジ地震での高速道路倒壊と、阪神大震災での高速道路倒壊とを比較すれば、 日本の耐震技術は、アメリカの耐震技術と比較して、特に優れているとは思われません。

  • octopoda8
  • ベストアンサー率37% (346/925)
回答No.1

最終的には「政治的」に決定されますので、本気で厳しくすると何か有った時に「想定外」という逃げ口上が使えなくなりますから。 野田さんも安倍さんも、「政府が責任を持って」とか言っていますが、本当に責任を取った政治家なんて居ましたっけ。(最低でも国会議員引退とか)

takechan5757
質問者

補足

甘い基準で事故が起これば、 基準を甘くした重過失が問われるのでは?

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