お悔やみ状の書き方
お悔やみ状について、特に取引先宛のものの書たき方で困っています。お悔やみ状の作成のポイントとして、(1)頭語と全文は一切省略する(2)句読点は用いない(3)知らせを受けたらすぐに出す(4)「死去」などの生々しい用語は避ける(5)結語は「敬具」あるいは「合掌」(6)追って書きはかかない(7)縦書きにする(8)内容は故人をしのぶもののみにする(9)「くれぐれ」や「重々」などの忌み言葉は用いない(10)故人と当方の関係を述べた後、感謝と哀惜の情を表すなどが代表的なものとして挙げられます。
しかし、哀惜の情の表し方で、「ただお年からも天寿を全うされたことですのでおあきらめもつくことと存じます」などど言ってもさしつかえないでしょうか。また、遺族を配慮し「ご一統様にはお体を大切にしてください」や「ご自愛ください」というのも、感覚的にしっくりこない表現のような気がします。
また、「早速にも参上しご焼香申し上げるところ…中略…近日中にお伺いしお悔やみ申し上げる所存でございます」など、「ご焼香申し上げる」のような表現や、後日訪問する旨も付け加えてよいのかわかりません。
手紙の書き方についてアドバイスをお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 早速 使わせていただきました。