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仏教で言う供養とはいったいなんでしょう・・・

 介護をしていた家族が亡くなりました。  今までまったく顔を見せず、本人に言葉もかけなかった親戚が葬儀を前後して足しげく通い、静かにしておいてほしい私たちに何やかやと言い始めました。物知り顔に。  聖書に「死人の弔いは死人に任せなさい。」とありますが正に馬鹿馬鹿しい限りです。  何で生きている内に言葉をかけ元気付けることもろくろくしないで、やれ法要でなんだかんだ、永大供養云々・・・・いったいなんでしょう????  お布施とはいったいなんでしょう?わけのわからない読経で大金をもらう僧、寺院の体質が納得いきません。お経の意味わかりますか?なんであんな寝言のような一般の人に理解できない時間つぶしをありがたがるのですか?まったく意味がわかりません。そもそも仏教でこのような現象が当たり前なのは日本だけではないですか?  はっきり言って日本の寺院は檀家制度ゆえに数百年安泰としてきて腐敗しきっていると思うのは私だけですか?  戒名とは何ですか?  意味がありますか?  ひとは生きている間精一杯生きることで意味があるのであり、死後他人がどうのこうの言っても無意味だと思います。  戒名も「金次第」  日本の仏教とはいったいなんでしょう?  自称「仏教徒」に聞きたいのですが、あなたはお経を理解していますか?実生活に実践できていますか?儀式等の際忙しくして人を迷惑させる「葬式仏教」は迷惑千万だと思いませんか?

みんなの回答

  • jacta
  • ベストアンサー率26% (845/3158)
回答No.2

寺にお金を払って解脱しようという虫のいい考えがそもそもの間違いです。 ましてや、信仰心がないのであれば、供養の目的にも価値を見出せないでしょう。 どんな結果になろうが自己責任で好きなようにするのがよいのでは? ただし、後世の人間に迷惑をかけないように責任を果たす必要はあります。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.1

仏教ってのは、仏の教え 仏ってのは仏教の始祖である仏陀(ぶっだ)の事 お経ってのは「お教」とも読め、 仏さんが残した言葉を文章にして認めた物って認識してます お経を読んでみると判りますが よく読んでみると文章になっているのですよ? 仏陀ってのはインドの人です、インドの人の教えが シルクロードでしょうかね?を通って 中国に伝わり、日本に伝来したのです 様々な国を通過する時に 文字が変わったり、読み方が変わったりしたはずです 仏教が日本に伝来したのは 聖徳太子の居た時代だから、飛鳥時代とかその辺です そんな時代に、外国の言葉を正確に翻訳出来たか?なんて、 とても謎です 現在の「お経」は、本来の意味での「お経」では無いかもしれませんね だからこそ 「信じれば救われる」って意味が生まれて、 宗教として成り立ったのかもしれません 人々が宗教に求めるのは「救い」なのです 昔の人は、信じる事で救われていたのです ちなみに、私は仏教は信じてません でも 手塚治虫の「仏陀」ってマンガに書かれている 仏陀の言葉は、なかなか興味深い物だと思いますね

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