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亡き父のために仏前にてお経を読みたい!
宜しくお願いします。今年亡くなった実家の父の仏壇の前で実家に帰る度に手を合わせておりますが、当方は浄土宗のため、基本的にお経を知らなくても、南無阿弥陀仏を十回唱えると良いと聞いております。ただ、父に対する思いも強いので、できれば南無阿弥陀仏以外で唱えれる範囲でのお経は唱えてあげたいと思っております。浄土宗には日常勤行式という毎日のお勤め(読経)がありますが、時間的にも、覚えるにも少々無理があります。例えば、「日常勤行式のお経の中でこれとこれだけでも最低唱えるとよいですよ」というものがあれば、頑張って覚えたいと思います。また、法要や月命日の際、お坊様の読経の合間に父の戒名を入れた内容を含んでいます。私もただお経を読むのではなく、父の名前、もしくは戒名を盛り込んだ文を入れれば、阿弥陀様及び諸々の菩薩様に対して読み、そして父によびかける意味をこめてお経を読みたいと思っています。 なにか、良いアドバイスよろしくお願いします。
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お礼
ありがとうございます。「浄土三部経を基本の経典」ということですか?『仏説阿弥陀経』は次の段階として、まず『四誓偈』からはじめたいと思います。 また、特に香偈、三宝礼、四奉請、送仏偈と言った、心身の清めやお釈迦様、阿弥陀様等のお迎えお見送りは特に読まなくても良いのでしょうか?もう一つの質問である父への呼びかけなどもふくめて、amida3様及び皆さん宜しくお願いいたします。