締切済み

こんなことで本当にいいの？恐怖すら感じた体罰の話?

2013/02/10 20:11

大阪市立桜宮高校のバスケ部指導顧問先生の体罰によるキャプテン自殺事件に端を発し、橋下大阪市長による桜宮高校の体育関連学部の入試試験中止と全教師の排除発言、等々の一連の事態と報道と、これにより全国的に次々と報道され続ける体罰事件の数々、これに加えて、女子柔道日本代表強化選手による監督への体罰告発事件報道…、それが故かどうか、ここ最近、先生と生徒の間で、中学校や高校で、異常な光景が起こっているとの話を親御さん達から聞きました。モンスターペアレンツ、と称される親の子供＝生徒に特に多く見受けられるそうですが、とにかく、酷いというか悲惨というか信じられないというか…、先生の言うことは全く聞かない、逆に先生の言うことにはことごとくあえて無理やり反発する、タメ口でもって罵詈雑言浴びせかける、堪忍袋の緒が切れかかった先生が、強い言葉で嗜めようとすれば、「おい、どついてみろよ、どつけよ、体罰しろよ、やれるもんならやってみろよ、おい先コウ…」とヘラヘラ薄ら笑いながら言ってくるとのことです。そして、ちょっとだけでも頭をこつこうものなら、こつかれた生徒は頭を抱えながら、痛い痛いと、大声で喚きながら、走って家に帰っていくそうです。その後、モンスターペアレントが血相変えて学校に駆け付ける、という判で押したようなお決まりの光景だそうです。そして、頭こついた先生も教頭も校長も、直角にお辞儀をして、但々、謝り続けるだけだそうです。これって、異常ではないですか？、何か間違ってはいませんか？、こんなことで、子供がまともな人間として成長していくのでしょうか？この話を聞きながら、ある一種の恐怖を感じた次第です。テレビや新聞の報道だけでは感じられない真実というか、このまま他人事のように、放置しておいてよいのでしょうか？心配です。ご意見ください。教えてください。

hikokurow
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教育問題
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Nouble
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2013/02/17 04:07 回答No.6

私は、どういった場合においても他者に暴行を働くことは犯罪だと思います。しかも切れて行うなんて許されざることです。こういった意味においてあげられた親子さんを一方的にモンスター呼ばわりすることに危険性を感じます。勿論、受忍限度と言うものがありますから、暴行においても、先に生徒側の暴行が認められる以上。親子側の対応において異状性が認められると思います。おっと、暴行とは、身体に害をなすことではないですよ？心身に害をなすことです。つまり、物理的に肉体に危害が加わらなければ暴行ではない。と　言う解釈は誤りです。過剰性が認められますが、今回の指導側の行為は指導側にも受忍限度があり、心身を保護する権利があり、これを犯されると推定される場合において、当然ながら正当防衛を行使し、生徒の行き過ぎを抑制するこの点において正当性が認められると思います。ただし、元々「指導側の優位性」、と　言う側面がありますから、「限定的であるべきだ」と　思いますが、あげられた例から推察される範囲では、優位性があったとは言いきれないでしょう。自己防衛は場合に依り避け得なかった。と　して、当然でしょう。ここに至らざるを得なかった資質欠如性を除けば…　ですが。では、なぜこうなったかですが、指導側が、どんな場合においても暴行は罪、しかし罪をおかしても、職務柄止めるべきことは止めなければならない。守るべき存在は守らなければならない。と　言う認識がなく、自らを不当に庇護していたが庇護を非難され、追求されたため、上記本筋を理解できない指導者がここに落ちた。と　言うことだと思います。罪を犯してでも守るべきを守る。止めるべきを止める。この覚悟があり、正確かつ迅速な現状把握力があれば、苦情に対し、毅然と「罪？犯したよ？それが何か？正当防衛でもあるけど…　何か？」と　言え社会が迅速にこれをせいさ、受忍すれば、問題はなくなると思います、違いますか？ (※:悪用するものまで受忍する必要はないでしょう、悪用を告発する者は庇護されるべきです。) 大体覚悟なき指導者が見透かされるのは自明の理、この例は起こるべくして起こったと　言えるでしょう。ただ、忘れてならないことがあります。罪をおかしてでも止めるこの「罪」を指導者に一意に押し付けていいか？と　いう点です。指導者に一方的に罪を追わせ、なすくり付けて、放置することこそも、より大規模な暴力、パワハラ、いじめだと、私は思います。指導者は「罪をおかしてでも守るべき存在は守る、止めるべきは止める」この覚悟が必要でしょう。社会に属するものは「正確、適正に罪を審査し、個々個人への罪の偏りを解く」これが必要だと思います。まあそれ以前に、今の指導現場には指導側のゆとりが無さすぎると　言う意見を多く聞きますがね。これも社会全体で受け止め、せいさし、正しく対処すべき事柄なのでしょうけどね。まとめれば指導者側は自らの行為の重大性と危険性を常に覚悟し、社会は、言い方が変ですが指導者が適切に罪を犯すことを受認する。資本投下をする。そして、指導者が「何が適切か、必要が常にせいさ、判断できる」環境を構築する。これが必要なのではないでしょうか？ルールだから…と、杓子定規に行動せざるを得ない環境、ゆとりのなさでは、教育は成せなくて当たり前ですよね？ゆとりが戻っても、ルール適用しかできない。これは論外としてですがね。

noname#191299

2013/02/14 22:39 回答No.5

　義務教育の学校では、おだてて卒業させるだけで、教(鞭)育をしていないように思います。私たちは、数学の公式を暗唱間違えただけで、往復ビンタ計４発貰いました。今は、老人と化したかつての恩師に笑顔で会釈します。また、返されます。部活動も、地域の学校に勝てれば良かったのです。遠くの県大会にまでは行かなかったのです。勝てば、ご褒美に河川や堰で泳ぐことが許され・黙認されたのです。卒業式には、何人かのむさ苦しい輩も少し涙を流しました。誰も話題にしませんでした。当たり前の光景でした。　特に【　仰げば尊し　】　の2番目でしょうか？　身を立て名をあげ　やよ励めよ　　　今こそ別れめ　いざさらば http://duarbo.air-nifty.com/songs/2011/07/post-f0cb.html ここの　いざさらば～　多くは鳴き始めます。中学校で、学業を終わる仲間が、2割弱は居たのです。　最後の卒業式を、力一杯歌い上げたのです。　　　　　　　(*^_^*) 馬鹿でもちょんでも高校に行かせる現代の風潮が間違っているのです。義務教育が終われば、落第や留年・退学があって学校です。上級の学校に入る前に、卒業を親子共に喜べるよう、すべきです。入学試験は、難しくなくても、途中で５％は留年とかすべきです。一年遅れても、学力を付けて卒業証書を与えるべきです。　　と思います。　されば、「仰げば尊し」を涙で歌い上げられると思います。昭和40年代前半には県立高校では普通に留年生がいたと承知します。留年生は普通に学級にとけ込んでいました。中途退学した者もいたと記憶します。　　なぜ、今は授業料を払い終えれば、卒業証書を与えてしまうのでしょうか？中学で学ぶべき基礎学習も出来ていない輩を預かる先生はかわいそう…　　(^_^;) 体罰を与えない代わりに、単位を取れない生徒は、再履修＝留年させるべきです。　　　　ii(*^。^*)//~　生徒が一生懸命勉強すれば、コネで入った無能力の先生は、退職か勉強するか選択を迫られます。つまり、尊敬に値する先生だけが自然淘汰で残ります。いまは、先生もでたらめなのが3割は居ると確信します。　　　　(^_^;) 先生は部活で生徒の横暴を抑える先生にこびを売り、部活で成果を上げた先生が多くの場合、管理職になります。つまり、部活動の派閥がそのまま、教員の派閥になります。教員が校長になる前に出向する教育委員会や都道府県教育庁も同列です。現職の小学校長が、通学道路の無償寄付が有るまで歩道工事を棚上げして「晒し者」すると、集団暴行側について通告するも、県教育庁では、責任者が不在を通してしまいます。 http://www.d1.dion.ne.jp/~masina/2012-02-29-1.html あの柔道ではなくて、剣道部系の先生です。日本国憲法第29条 1.財産権は、これを侵してはならない。 2.財産権の内容は、公共の福祉に適合するように、法律でこれを定める。 3.私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用いることができる。＞このまま他人事のように、放置しておいてよいのでしょうか？心配です。ご意見ください。教えてください。　　教員の質を変えるために、生徒を留年させるべきだと思います。　　一生の間で一年の遅れは決して致命的に長い訳ではありません。　大学浪人は普通にいます。　高校で浪人した方が、確実に伸びると確信します。　(*^_^*)

k1234649
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2013/02/14 12:51 回答No.4

貴方のご心配は私の心配でもありましたから、こうなることは解り切った出来事です。桜宮高校顧問の体罰は明らかな虐待指導、恐怖指導であり指導者としての素質のない人間のやることである。１時的に試合で結果を出して、重宝がられるかも知れないがこんな指導者は長続きしないのです。体罰無しでも全国には沢山結果を残している指導者はいくらでもいるのです。人間的に悪い事した時のしつけの体罰、と悪い事してないのに部活でのしつけをごっちゃにしているから教育関係者も親も悪いのです。今回の事件は起こるべきして起こった、将来ある若者を死なせてしまった全員の犯罪責任とも言えます。人間的に悪い事をするならば親も教育者も怒らなくてはいけません！それでも直さなければ怒鳴りまくります。それでも聞かない場合にはしまいには頭や顔を張り倒す事は・必要悪・なのです。その時になって何も出来なければ親や教育者に問題があります。それが人間としての・しつけ・なのです。悪い事をすればまた同じ痛みを味わう事になりますから悪い事をしなくなるのです。他人に対しても痛みの解る子供に育っていくのです。これがしつけなのです。マスコミの大袈裟な興味本意の、まるで流行りにもなるべくスクープ合戦で怖がり、理念も信念も忘れ、只々、保身に走る教育者が我が儘な子供達に体罰出来なくなり我が儘な子供達を作ってしまったことは事実である。教師は舐められ学校崩壊になるのは目に見えてた事です。マスコミの信念なき一種のスクープ合戦の犠牲が親の子殺しや虐待死や子供が安易に自殺する風潮や、かっての金属バット親殺し事件やスターの飛び降り自殺事件に絡み多くのファンが一緒に自殺するなど、社会的現象を作るマスコミの功罪は許しがたい問題と言える。こんな事件を反省もせず安易に何でも体罰否定に走り出す信念なき教育長、校長、先生達の学校崩壊へのぶり返しを心配する者である。マスコミ対策を含め、信念を持っての教育を望め！馬鹿な親の電話には冷静に正確なお話しをお聞かせ戴いておりますので全ての方に録音させて戴いておりますので御了承下さい。のメッセージを流せ！また学校側が依然に控訴し、裁判沙汰にしたことでモンスターペァレンツなる馬鹿な親が減ったと思うから、クレーマにはキチンとマニュアルを作り控訴する等、毅然とした態度を取れ！ある意味、学校側の弱腰対応が自分達の首を締めている事の反省をしろ！

hekiyu
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2013/02/11 08:06 回答No.3

これは、人権とか個人主義とかいう欧米の思想を安易に導入したツケが回ってきたのです。あの米国製憲法のことです。憲法に規定された欧米の価値観が半世紀以上を経て、やっと日本人に蔓延してきたわけです。放置しておけば、もっとひどくなると思います。あの米国製憲法は、人権中心の個人主義で貫かれています。欧米はそれでよいのです。欧米にはキリスト教によって培われた価値観道徳があります。しかし、日本にはそんなものはありません。だから、人権中心の個人主義は、自己中のための武器になってしまったのです。モンスターペアレントはその典型です。いじめ問題も、この一環でしょう。日本人の手で、日本の価値観に沿った憲法を作り直すことから始めるべきだと思います。