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学校での体罰のニュースに関する考察
- 最近、学校で起きた体罰のニュースについてまとめました。
- 生徒が命に関わる絞め技を他の生徒に対して行い、先生が注意したものの止まらずビンタをしたという事件が報じられました。
- このニュースを通じて、体罰の基準や先生への処罰について考えさせられる点があります。
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質問者が選んだベストアンサー
>この場合、先生は無理やりにでも絞め技を止めさせて注意だけが妥当だったんでしょうか。 そうです。 教師には生徒に体罰を与える権利がありません。(親にはありますが) 締め技をやっていた生徒の親は 「何も殴る事はなかったんじゃないか」 「子供同士がふざけていただけ」 「うちの子は締め技の危険性を知らなかったのに」 などと言ってくるでしょう。 これに対して学校側は言い訳ができません。 なので「無理矢理止めて締め技の危険性を説明したが生徒が無視して続けようとしたので相手の生徒の命を守るために殴って止めた」 というシチュエーションが最低限必要です。 この先生の行為は一般的にそんなに咎められるようなものではありませんが、 この先生の行為が正しいと思ってしまった野次馬生徒達は 「理由があれば他人を殴ってもいい」という勘違いを持ちます。 この生徒達がやがて大人になった時、飲み屋で酔っぱらいに絡まれている従業員の女性を助けてやろう!というつもりで酔っぱらい中年を全力で殴り飛ばし殺人犯になってしまう。 というような未来が簡単に予想できます。 なのでこの先生の行為は正しくとも手放しで褒めてはいけないものです。 しかし生徒が悪意を持って他の生徒を害していた場合は別です。 「手をあげるしか方法のない悪質な生徒だった」 ということが証明されていれば世論も先生の味方になるでしょう。 先生がお咎めなしというのはマズイですね。 「訓告処分にしました」 って発表しておけばいいのに。 厳重注意(おとがめなし)のことです。
その他の回答 (2)
もう、何でもかんでも体罰にしたがるのは止して。と言いたいですね。 あれは、完全に生徒が悪い。それを止めた先生を責めるのは、お門違いでしょう。
- trajaa
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日頃の状況とか前後関係を除外して、完全に質問文にあるような経緯だけで言うならば 注意すら必要ないと思うけど 古い人間なのかな? ただ教師が殴りっぱなし、叩きっぱなしでは駄目だろうなぁ その教師に対してどうするこうするではなく、その教師が部員に対してどうフォローするかでないのかな 部員がその教師を慕っているのであれば、そう言う指導法に意味があるって事だし 部員がその教師を嫌っているのであれば、そう言う指導法は教師の自己満足ということ 嫌っているのであれば、部を辞めるとか、ボイコットするとか、幾らでも方法があるだろうから 部が平穏に運営されているのであれば、敢えて教師を指導するようなお節介はしない方が良いと思うのだが