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先入観で悩んでいます。
現在、就活中の学生です。現在企業研究をしているのですが、とても困ったことがあります。それは一度企業に対するイメージが出来てしまうとそれから二度と離れられないことです。入社してから「こんなはずでは・・・」とならないように客観的に企業研究がしたいのですが、どうしてもできません。 しかもその先入観が合同説明会での採用担当の様子とか先輩・同級生からの噂などの本当に些細なことで植えつけられてしまうので自分でも判断基準にすべきではないと思うのですが、どうしても先入観から逃れられないのです。 「数字は嘘をつかない!」と思って、数字を使った企業研究も試みたのですが、経済や社会についての知識が乏しいせいで資本金や売上などの数字を見てもどう分析すればわかりません。先入観を捨て、客観的な分析をするためにはどうしたらいいですか?後悔しない企業研究のコツを教えてください。アドバイスよろしくお願いします!
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- nightcell01
- ベストアンサー率43% (471/1074)
わかりません、じゃなくやるんだよ。 本も売ってるし、方法もカンタンだから。 別に財務担当者じゃないんだから基本だけ見ればいい。 商業高校の子でも出来るのに、何で大学生の君が出来ないの? やる気ないだけじゃん。 まず資本金なんてどうでもいい。そんなもんは最大瞬間風速だよ。 売上もどうでもいい。 大事なのは利益率。通常10%超えてたら優良。20%超えてたら超優良。 測定不能、あるいは5%以下なら注意。 やる気出せ。 あと1人当りの売上。売上を社員で割って1億超えてたらヤバい。 3000万ならまあまあ。1000万以下ならマイナスの意味でヤバい。 あと社長とか幹部社員な。 会社の9割は経営者で決まるから。これは大昔から変わらん。 マジ。 あとOB訪問しろ。外に出てどっかしら行け。 ネットに張り付くな。敗者率上げるだけだぞ。 2ちゃん100回行くより、社員食堂1回潜った方が絶対いいぞ。 最後は勘と運。 シュウカツはそもそも詳細に企業研究することが目的ではないから。 どっかしら受かって、受かったところの中のベストに進むだけ。 エイヤッって感じ。 別に客観的に見れるからなんやねん、と。 他人がどう思おうがどうだっていいんだよ。 最後の部分はそうなる。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
私なら、合同説明会での採用担当者の話とか、先輩や同級生の話はとても貴重だと思いますけど。全部を信用することはできませんが、ある程度は核心をついているかもしれません。 例えば、アップル社は私たちのイメージは「革新的」「自由」などがありますが、働いている人たちは必ずしもそんなことを思っていません(友人が何人もおりますので)。もっとも、それもある友人は「結構自由」と言うし、ある人は「完全に奴隷」という友人もいます。働いている部署や製品によって全然違います。 「数字は嘘をつかない」ですが、あなたが成長企業を探しているとなると、株式公開している会社なら決算書を見れば売り上げや利益の推移を四半期ごとに追えます。従業員の数なども把握できますね。しかし、そういう程度の話なら、採用担当者から話があるような気がします。同じ業界で2つの会社を比べたいなら、決算書を売り上げ、利益、事業展開なのでそれぞれ比較すればいいわけですよね。 しかし、そういう会社の財務情報とあなたの入社時のイメージがどういう関係があるのですか? 倒産するかどうか、財務的に安心か、成長企業かをみたいなら、株公開企業なら株の配当や時価総額や株価を見れば? スタートアップの有望な会社に入りたいなら、株公開していないので財務情報はないです。人から聞くしかありません。 ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございました!お礼が遅くなってすみませんでした。 企業への先入観があまりに感覚的なものだったのでそれを判断材料にすることが不安だったのですが、数字ばかり見ても駄目なんだ、ということに気づきました。ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございました!お礼が遅くなってすみませんでした。 「商業高校の子にも出来る」「やる気ないだけ」という言葉にハッとして自分が恥ずかしくなりました。 ここに書いていただいたアドバイスを参考にさせていただいたり、本などを読んで、基本的な知識をできる限り頭に入れました。おかげで数字と自分の感じたものをバランスよく使って判断することができたと思います。ありがとうございました!