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川底に埋め込まれた石について。
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上下流の河川断面などを見ないと分かりませんが、 水の流れる速さを抑えるためではないかと思われます。 障害物を設けて水の流れを緩やかにすることで、 河川水が一気に流下して洪水になることを防ぎます。 また下流に段差があるようですが、速度を抑えることで 落下時のエネルギーが弱まり、河床のコンクリート等が 破損し難いようにする効果もあるかと思われます。
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- blackhill
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回答No.1
効率を重視したコンクリート3面張り水路を、より環境に配慮した水路に改修する実験は各地で進められていますが、写真の水路のように、拡張もできず、安全面から河川断面を削れないところが大部分です。 しかし、せっかく水質が改善され、魚が棲むようになった環境を保全するために、増水時に魚が退避できる場所を作ってやることが大事です。このたけ人為的に石を埋め込んだものと思われます。 http://www.maff.go.jp/j/nousin/jikei/keikaku/tebiki/01/pdf/data5-3.pdf
お礼
あざーす!