※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生物IIの解糖系のしくみについて教えてください。)
解糖系についての疑問
このQ&Aのポイント
解糖系において、グルコースからフルクトース二リン酸への変換でATPが消費される理由や、フルクトース二リン酸からピルビン酸への変換でADPがATPになる理由について疑問があります。
解糖系でATPが生成されるのに、なぜピルビン酸をエタノールや乳酸に変えるのか、水素がうばわれる理由、そして水素が4つうばわれる理由について疑問があります。
解糖系だけが進むとNADが不足するため、NADH2の水素をピルビン酸に還元してNADを再生させるという説明ですが、なぜNADH2の水素をピルビン酸に還元することでNADを再生することができるのかが分かりません。
生物IIの参考書を読んでいたのですが、解糖系の説明のところがよく分かりません。
(1)なぜグルコースからフルクトース二リン酸になる時に、(2×)ATPが消費されて(2×)ADPになっているのでしょうか?ADPからATPが作られることは理解できるのですが…
そして、そのフルクトース二リン酸から(2×)ピルビン酸になる時に、なぜ4×ADPが4×ATPになっているのでしょうか?どこから「4」という数字が出てきたのか分かりません。
(2)「ATPは解糖系でしか作られていないのに、なぜピルビン酸をエタノールや乳酸に変えるのか」という説明の中に、デヒドロゲナーゼ(脱水素酵素)が水素をうばう過程があると書いてありますが、なぜ水素がうばわれるのでしょうか?
あと、4つの水素がうばわれると書かれていますがなぜ4つなのでしょうか?
(3) (2)の続きで、「もし解糖系だけが進むとNADが不足してしまうので、NADH2の水素をピルビン酸に還元して、NADを再生させる」と書かれていますが、なぜNADH2の水素をピルビン酸に還元するとNADを再生することができるのでしょうか?どういう意味なのか分かりません。
学校で生物IIの授業がなく、自学自習しているのですが分からないところがたくさんあり困っています。
基礎的な質問ばかりで申し訳ありませんが、生物に詳しい方できるだけ詳しく教えていただけると嬉しいです。
お礼
どうもありがとうございました。